【7年連続金賞受賞!】吉田屋社長(吉田広城)の凄い経歴とは?販路拡大し新社屋を完成!

青森県八戸市の「吉田屋」の弁当を食べ、体調不良などを訴えている人が全国で相次ぎ、食中毒と断定され、営業全面禁止に。

その「吉田屋」の社長を務めている吉田広城さんですが、どのような経歴の持ち主でしょうか

吉田広城さんの経営者としての器量が気になりますよね。

というわけで今回は、

  • 【7年連続金賞受賞!】吉田屋社長(吉田広城)の凄い経歴とは?
  • 販路拡大し新社屋を完成!

という内容で詳しく解説していきます!

最後まで読んでいただければ嬉しいです!

目次

【7年連続金賞受賞!】吉田屋社長(吉田広城)の凄い経歴とは?

保健所に対して「大変ご迷惑をおかけした」として今後、再発防止策などについて会見を開くとしている「吉田屋」。

「吉田屋」は1892年発祥の老舗弁当屋さんですが、その社長を務めている吉田広城さんは、どのような経歴でしょうか

吉田広城さんの経歴について、詳しく知りたいですよね。

吉田広城さんの経歴のポイントは、次の通りです。

  • もともとは建築関係のデベロッパーの仕事に従事
  • 1999年(31歳頃)親族の吉田ミヨさんから吉田屋の経営を引き継ぐ
  • 2006年(38歳頃)本社新社屋が完成
  • 駅構内の販売だけではなく、全国各地のスーパーや特産品売り場など販路を大幅に拡大
  • 8年連続金賞受賞

吉田広城さんは今年55歳ですが、24年前の31歳の時に親族が経営していた「吉田屋」を引き継ぐことに

それまでは飲食関係の仕事ではなく、建設関係の仕事に従事しており、飲食は素人だったといえるでしょう。

当時の「吉田屋」の経営状況は厳しい状態が続いており、その中で再建を図ったのが吉田広城さん。

吉田広城さんは駅構内で販売していた弁当の販路を拡大し、全国各地のスーパーや特産品売り場を設置、また、集合住宅での移動式販売なども実現

タワーマンションなどの移動式販売はなかなか思いつかない方法で、吉田広域さんはアイデアマンといえるかもしれません。

経営を引き継いでから、2006年(38歳頃)に本社新社屋を完成させており、やり手の経営者といって良いでしょう。

7年連続金賞受賞!

吉田広城さんの経歴を語る上で欠かせないのが、日本食糧新聞社主催ファベックスにて、2016年から2022年まで「駅弁・空弁部門 金賞」を受賞

次の画像は、2022年金賞受賞の「津軽海峡 海の宝船」ですが、新鮮な海の幸が散りばめられ、とても美味しそうですね!

出典:旅の彩150選

吉田広城さんは販路だけでなく、弁当へのこだわりも強く、有能な経営者といって良いかもしれません。

まとめ

今回は、吉田屋社長(吉田広城)の経歴について、内容をお伝えしました。

吉田広城さんは親族より、31歳の時に「吉田屋」の経営を引き継ぎ、販路を拡大させ、本社新社屋を完成させたやり手経営者。

2016年から2022年までの7年間、日本食糧新聞社主催ファベックスにて「駅弁・空弁部門 金賞」を獲得し、「吉田屋」の弁当は一躍有名に。

「吉田屋」の食中毒については、新しい情報が入り次第、お伝えしていきます。

というわけで、今回はありがとうございました!

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