関ジャニのメンバーとして、タレントとして幅広い活躍を見せている横山裕さん。
そんな横山裕さんですが、演技がうまいと評判ですが、どれぐらい評価されているのでしょうか？
横山裕さんの俳優としての実力が気になりますよね。
そこで今回は、
- 横山裕が演技うまいのは本当だった！
- 出演ドラマ別の評価まとめ！
と言う内容について詳しく解説していきますね。
ぜひ最後まで楽しんで読んでください！
横山裕が演技うまいのは本当だった！出演ドラマ別の評価まとめ！
俳優としてテレビドラマ、映画、舞台で幅広い役柄をこなし、人気の高い横山裕さん。
そんな横山裕さんですが、演技がうまいと評判ですが、本当なのか気になりますよね。
リサーチしたところ、横山裕さんの演技力は高い評価を受けていることが分かりました。
横山裕さんが出演したテレビドラマごとに、それぞれの評価を見ていきましょう！
ＯＮ 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子
殺人犯に異常な興味を持つ新人刑事（波瑠さん）が、個性豊かな先輩刑事や監察医に支えられて、異常犯罪者に立ち向かうドラマ。
2016年に放送されましたが、殺人犯に深い憎悪を抱く刑事・東海林泰久を演じているのが横山裕さん。
犯人検挙や有力情報を手に入れるためには手段を選ばない役柄でしたが、横山裕さんは一見クールで無愛想な役どころを見事演じていました。
冷徹な刑事役がピッタリハマっていて、毎回どんな演技をしてくれるのか、とても楽しみだったのを覚えています！
関ジャニではお茶目でひょうきんなイメージがありますが、それとは正反対の役柄であり、そのギャップがとても良かったですね。
コタローは1人暮らし
このドラマは、2021年にテレビ朝日で放送された売れない漫画家と訳アリ5歳児が織り成す“ハートフル・コメディ”。
原作は累計部数100万部を突破した津村マミさんの同名漫画で、横山裕さんは売れない漫画家を演じています。
この漫画家は原作では、スウェットにサンダル姿、髪の毛は寝ぐせのままで気だるそうな雰囲気で描かれていますが、横山裕さんがドラマで醸し出している雰囲気もまさにそのもの。
ある制作会社関係者は、ほのぼの系のドラマはどうなのかという声もありましたが、横山裕さんは上手くこなしていると一定の評価を与えています。
ほんのりと温かみが感じられるけれど、5歳児の男の子を守るお兄さん気質も見事に演じており、横山裕という俳優の演技の幅を広げる役柄になったのでは、と声も上がっていました。
いろいろな役柄を演じることによって、横山裕さんの魅力がもっと引き出せれば、とても素晴らしいですね！
横山裕さんが出演するドラマが今後さらに増えてくることを、期待して待っています！
舞いあがれ！
横山裕さんは、2023年現在放映中のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』に出演しています。
本作はヒロイン（福原遥さん）が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。
横山裕さんは、ヒロインの3歳上の兄で、勉強が得意でプライドが高く、早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたい野心を持つ役柄を演じています。
ドラマの制作統括担当者は、「ヒロインのお兄さんのキャラクターは横山さんが作り上げてくれた」、と高く評価しているようです。
横山裕さんではなかったら、ここまで深みのあるキャラクターにはならなかったと思うくらい、と俳優としての演技力を手放しで賞賛しています。
横山裕さんが亡き父を思い、仏壇の前で目を覆って号泣するシーンがありますが、とても感動的でもう少しでもらい泣きしそうでした！
このシーンを見てしまうと思わずスゴイ！と唸ってしまい、俳優としてのポテンシャルを充分感じさせてくれます！
横山裕さん本人も役柄に入り込んで、充分満足できる演技になっているのではないでしょうか。
お兄さん役を演じている横山裕さんのファンになった人もたくさんいて、おかしくないでしょう。
まとめ
今回は、横山裕さんの演技がどれぐらいうまいのか、出演ドラマごとの評価をまとめてみました。
横山裕さんは泣かせる役柄を演じることもできれば、ほのぼのとした気だるい感じも醸し出し、クールで非情な雰囲気も上手く表現できます。
ドラマの製作者担当者も高い評価を与えており、横山裕さんがキャラクターを作ってくれたと、俳優としての実力を認めていました。
俳優として幅広く活躍している横山裕さんには、今後もさらなる活躍を期待したいですね！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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