山下智久は演技力低い？出演ドラマ・映画別の評価まとめ！

2020年11月ジャニーズ事務所から独立し、歌手、俳優、タレントとして活躍し続けている山下智久さん

そんな山下智久さんですが、演技への関係者やファンの評判はどうなのでしょうか？

山下智久さんへの演技に対する評価が知りたいところです。

ということで今回は、

と言う内容で詳しく解説していきます。

最後まで楽しんで読んでくださいね！

山下智久は演技力低い？出演ドラマ・映画別の評価まとめ！

トップアイドルでありながら、役者としてさまざまな映画やテレビドラマに出演している山下智久さん。

そんな山下智久さんですが、演技への評価が実際どうなのか知りたいところです。

演技への評価を知るために、山下智久さんが出演した映画やドラマでの、関係者や視聴者の声を確認しました。

調べてみた作品は、次の通りです。

では一つ一つ作品で、山下智久さんへの評価を見ていきましょう！

アルジャーノンに花束を

2015年のTBSドラマで、幼児並みの知能の知的障害者（山下智久さん）が、知能を向上させる先端手術を受け天才的な知能を手に入れるものの、代わりに愛や憎しみ、喜びや孤独を知ることになる作品。

山下智久さんは、28歳だが、知能は6歳児並みの知的障がい者で、周囲の人間のからかいまで友情の証と受け取る人のいい好青年を演じています。

山下智久さんの演技に対して、脚本監修を務める野島伸司さんは、「彼はデリケートに繊細に難しい役をつくり上げていっています。」と高い評価が与えられています。

また、「今までに観たことのない唯一無二の妖精感がある演技になっていると思う」と称賛の声も送りました。

山下智久さんの演技に対して、低い評価は見たらず、知能は6歳児並みの知的障がい者という難しい役を演じきりました。

どのような表情をすれば良いか試行錯誤を繰り返した思いますが、その大変な努力が結実した作品といえるでしょう！

山下智久さんの迫真の演技は素晴らしく、演技の幅の広さに驚かされたといって良いかもしれません！

インハンド

2019年のTBSドラマで、右手が義手になっている寄生虫専門の科学者が助手と女性官僚とともに、誰もが驚く科学的な方法で難事件を解決していく医療ミステリー。

山下智久さんは、右手がロボットハンドの変人天才科学者で、専門は寄生虫学の役柄を演じています。

山下智久さんの演技に対して、ネット上では、「『インハンド』の紐倉（山下智久さん）はクールさの中に時折りのぞく熱さのコントラストが印象的だが、エッジの効いた役柄を自然体で乗りこなしている。」と高い評価を与えています。

また、SNSでは、「こんな山ぴー初めて見た、と言うくらい演技、表情が新鮮で凄くて。引き込まれてしまった。」と称賛の声も聞こえました。

山下智久さんの演技に対して、この作品でも悪い評価は見当たらず、冷静さと情熱の両方を持ち合わせた役柄を見事披露。

紐倉の役柄は山下智久さんにピッタリハマっており、積み重ねてきたキャリアで自然体で演じることができたでしょう！

山下智久さんの演技を思う存分楽しめる作品になっており、この作品を見れば彼の他の作品も見たくなるかもしれません！

正直不動産

2022年のNHKドラマで、『クロサギ』の夏原武が原案を手掛け、客と業者の情報格差にスポットを当て不動産業界の闇に切り込む作品。

山下智久さんは、かつては嘘もいとわないイケイケの営業マンであったが、ある日地鎮祭で祠と石碑を壊して以来うまく嘘がつけなくなってしまった役柄を演じています。

山下智久さんの演技に対して、SNSでは、「永瀬を演じた山下智久の個性あふれる芝居に釘付けになった。」と高く評価されています。

また、「山下が芝居に向き合う誠実な姿が、「正直」に視聴者へと届けられたのだろう。」と称賛の声も聞こえました。

山下智久さんの嘘のつけない役柄がコミカルに描かれており、それが作品全体の雰囲気を作り上げ、とても楽しめました。

本当のことをお客さんに言ってしまい怒らせてしまうシーンも面白く、山下智久さんのコメディエンヌとしてのセンスが発揮されています！

個性的なキャラを上手く演じている山下智久さんに拍手を送りたいですね！

まとめ

今回は、山下智久さんの演技力を出演ドラマ・映画別でまとめてみました。

山下智久さんは、『アルジャーノンに花束を』で、知能は6歳児並みの知的障がい者という難しい役を演じています。

また、『インハンド』では、冷静さと情熱の両方をバランス良く表現し、『正直不動産』では、個性溢れるキャラを絶妙に表現してくれました。

魅力的な演技を発揮してくれている山下智久さんには、今後も映画やドラマでさらなる活躍を期待したいですね！

というわけで、今回はありがとうございました！