たくさんの映画やテレビドラマに出演し、俳優として人気の高い山田裕貴さん。
そんな山田裕貴さんですが、演技力は高いと評判ですが、評価される理由は何でしょうか?
山田裕貴さんが役者として優れているポイントが気になります。
ということで今回は、
- 山田裕貴が演技上手い3つの理由!
- エモーショナルで狂気的な表現力が魅力!
と言う内容で詳しく解説していきます。
最後まで楽しく読んでくださいね!
山田裕貴が演技上手い3つの理由!エモーショナルで狂気的な表現力が魅力!

映画やテレビドラマで主役を演じ、個性的な若手俳優として活躍している山田裕貴さん。
そんなが山田裕貴さんが役者として、高い評価を受けている理由は何でしょうか?
優れていると評価されているのは、次の3つのポイントです。
- エモーショナルな表現力
- 狂気的な表情
- 涙の演技力
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう!
エモーショナルな表現力
山田裕貴さんは、2014年の公開映画、『ライヴ』に主演しました。
この作品は、拉致監禁されウイルスに感染した母を救うべく、謎の男からの指示に従いデスレースに参加し、他の参加者たちと共にゴールを目指すストーリー。
山田裕貴さんは、ウィルスに感染した母親を助けるためデスレースに参加し、小説に隠されたヒントを読み解いていく主人公を演じています。
ネット上では、戸惑いを表したリアルな表情や、糸口を掴もうと小説を読みふける必死な顔つき、なんとか母親を助けようという切実な口調など、山田裕貴さんのエモーショナルな演技力を高く評価しています。
また、 SNSでは、「山田裕貴くんの感情むき出しの演技が大好きだな。」と称賛の声も聞かれました。
山田裕貴さんは、嘘、策略、裏切りがあるこの物語で、豊かな表情で主人公の感情を表現し、素晴らしい演技を見せてくれました。
山田裕貴さんのエモーショナルで迫真の演技は、視聴者をスクリーンの世界に釘付けにして、映画を存分に堪能させてくれます。
役柄になりきり心の変化を豊かに表現するお芝居は、山田裕貴さんへの評価が高い一つの理由でしょう!
狂気的な表情
山田裕貴さんは、2020年に、テレビ朝日『先生を消す方程式。』に出演。
この作品は、いつも笑顔の謎の教師・義澤(田中圭さん)VS彼に殺意を抱く高IQ生徒たち…、壮絶バトルを描いた学園ドラマ。
山田裕貴さんは、謎の教師・義澤が担任するクラスの副担任で、表向きは義経を慕う素振りを見せるが、裏では生徒たちをけしかけ、義経を殺すように仕向けている役柄を演じています。
山田裕貴さんの演技に対して、ファンからは、「怖いと感じる事が出来る演技力!!裕貴くんは素晴らしい俳優さんです!」と高く評価されています。
また、SNSでは、「先生を消す方程式。の山田裕貴も是非見て頂きたい…狂気具合がほんと最高に尊い」と称賛の声も聞こえました。
山田裕貴さんの演技からは鳥肌が立つほど狂気さが感じられ、得体の知れない恐怖を味わうことができ、とても見応えがありました。
精神的に異常をきたした狂気の沙汰を絶妙な表情で表現し、若手実力派俳優の名に相応しいお芝居だったといえるでしょう!
観るものをスクリーンの世界に引き込む狂気の演技力が、山田裕貴さんのもう一つの魅力かもしれません!
涙の演技力
山田裕貴さんは、2023年、NHK大河ドラマ『どうする家康』に出演しています。
この作品は、個性豊かな家臣たちに翻弄されながらも、天下統一を果たした徳川家康(松本潤さん)の生涯をコミカルなシーンも交えつつ描いたドラマ。
山田裕貴さんは、かすり傷ひとつも負わない戦国最強武将のひとり・本多忠勝を演じ、 勇気があり義を重んじ、筋が通らないことが大嫌い、また女性にとても奥手な役柄を演じました。
山田裕貴さんの演技に対して、視聴者からは、『忠勝の涙は本物だと感じた そこに忠勝が生きていた』と高く評価されています。
また、『涙が落ちる瞬間とか、立ち姿。若き忠勝をしっかりと演じている』と称賛の声が上がりました。
視聴者に本物と感じさせる涙は、当時生きた人々の心の中に入り、ひとつひとつの思いを丁寧に重ねた時、溢れ出してくるものでしょう。
その意味では、山田裕貴さんは他者への共感性が優れ、感情移入する力が秀でており、迫真の涙のお芝居ができるのかもしれません。
観る者をグッとドラマの世界へ引き込む涙の演技が、山田裕貴さんの評価が高いもう一つの理由でしょう!
まとめ
今回は、山田裕貴さんが演技うまい3つの理由についてお伝えしました。
山田裕貴さんの役者として魅力は、エモーショナルな表現力、狂気的な表情、涙の演技力、といって良いでしょう。
これだけの魅力が備わっているからこそ、若手実力派俳優の一角として名を連ねているのかもしれません。
さまざまな魅力を発揮している山田裕貴さんには、今後も様々な映画やドラマでの活躍を期待したいですね!
というわけで、今回はありがとうございました!
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