ジャニーズのトップアイドルで、歌手、俳優として活躍している山田涼介さん。
そんな山田涼介さんですが、演技はうまいと評判ですが、評価される理由が気になります。
山田涼介さんはどのようなポイントが役者として優れているのでしょうか?
ということで今回は、
- 山田涼介が演技うまい3つの理由!
- 泣き上手でエモーショナルな表現力が魅力!
と言う内容で詳しく解説していきます。
最後まで楽しく読んでくださいね!
山田涼介が演技うまい3つの理由!泣き上手でエモーショナルな表現力が魅力!

数々の映画やテレビドラマに出演して、俳優として高い評価を受けている山田涼介さん。
そんな山田涼介さんですが、なぜ演技がうまいと評判なのでしょうか?
評価されているのは、次の3つのポイントです。
- 泣き上手
- ストイック
- エモーショナルな表現力
それぞれのポイントを見ていきましょう!
泣き上手
山田涼介さんは、2017年に映画、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』に出演しました。
本作品は、どんな相談にも答えてくれる雑貨店、そんな「ナミヤ雑貨店」に訪れた、一夜の優しい奇跡を描くストーリー。
東野圭吾さんの作品の中で最も泣ける感動作と言われ、 山田涼介さんは主人公で、辛い生い立ちを抱え心に傷を負った青年を演じています。
ネット上では、「涙がアドリブなのにアドリブに見えないところもミステリー」と山田涼介さんの演技力が高い評価を受けました。
また、「怒り、苛立ち、苦悩とかの演技が凄くグッとくる」、という称賛さんの声も聞こえています。
山田涼介さんの涙を流すシーンを見た人には、 思わずもらい泣きした人もいるのではないでしょうか。
それだけ観る者に感情移入させてしまう迫真の演技だったといえるでしょう。
山田涼介さんの観る者の感情を揺らすほど泣ける演技力が、役者として評価の高い理由の一つでしょう!
ストイック
山田涼介さんは、2021年に映画、『燃えよ剣』に出演。
この作品の原作は、司馬遼太郎さんの歴史小説「燃えよ剣」で、新選組副長・土方歳三(岡田准一さん)を主人公に、近藤勇、沖田総司らが生きた激動の幕末が描かれています。
山田涼介さんは沖田総司を演じ、明るく聡明な性格で、天才的な剣の使い手だが、若くして病に苦しめられる役柄を演じました。
山田涼介さんは時代劇初挑戦であり、殺陣を猛稽古する一方で、結核で弱っていく沖田を表現するため、撮影中に8キロの減量を実施。
それをこなせたのも山田涼介さんには甘いマスクには似合わず、役柄になりきるために自分を甘やかさないストイックさがあるからでしょう。
厳しく律する役づくりが実を結び、ネット上では「沖田総司にピッタリハマっている!」「笑顔に隠れるあの悲しさや儚さがお見事!」など、の賛辞の声が上がっています。
山田涼介さんの端正な顔立ちから想像できませんが、ファンには見せない所で、日々たゆまず努力されているのでしょう。
そんな山田涼介さんが格好良いと思うし、リスペクトもしてしまいますね!
自分を厳しくコントロールする力が、山田涼介さんが役になりきるために大切にしていることかもしれません。
エモーショナルな表現力
山田涼介さんは、2022年10月にはフジテレビドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』に出演しています。
当作品は、真逆の顔を併せ持つ大学生がヒーローの二重人格サスペンスドラマ。
山田涼介さんは連続殺人犯を父に持つ主人公で、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと不安になる役柄を演じました。
ネット上では、「人間が普通に生きていたら見せることのない苦悶の表情や、動揺、恐怖、憎しみ。山田は本作を通して多くの負の感情と向き合い、咀嚼し、吐き出してきたのだ。」、と山田涼介さんの演技を高く評価しています。
「二重人格者の様々な表情を見事演じきっている」と、賛辞の声もありました。
喜びや悲しみ、怒りや憎悪、驚きや恐れ、切なさなど感情に訴える力が、山田涼介さんはとても優れているのでしょう。
相手の心を揺さぶるエモーショナルな表現力が、山田涼介さんの大きな魅力と言って良いかもしれません。
様々な状況に応じた感情表現の豊かさが、山田涼介さんの評価ポイントの一つになるかもしれません!
まとめ
今回は、山田涼介さんが演技うまい3つの理由についてお伝えしました。
山田涼介さんの演技が評価される理由として、泣き上手、ストイック、エモーショナルな表現力の3つを挙げています。
涙を流す迫真の演技はファンを魅了し、自分を律する力で役柄になりきり、感情豊かな表現力で感動させる力は、恵まれたセンスと弛まぬ努力があるからでしょう。
優れた感性とストイックさが武器の山田涼介さんには、ポテンシャルを発揮して、更なる活躍を期待したいですね!
というわけで、今回はありがとうございました!
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