イギリスの人気番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』で、ワイルドカード枠で敗者復活し、決勝戦に進出した“とにかく明るい安村さん”。
そんな“とにかく明るい安村さん”ですが、決勝で優勝は逃したものの、異国の地・イギリスでの評判はどうなのでしょうか?
“とにかく明るい安村さん”への本当の評価が気になりますよね。
ということで今回は、
- とにかく明るい安村はもう飽きた?
- 英国での本当の評価は?
と言う内容で詳しく解説していきます。
最後まで楽しんで読んでくださいね!
とにかく明るい安村はもう飽きた?英国での本当の評価は?

異国の地・イギリスで再ブレイクを果たし、連日ニュースで大きく取り上げられている“とにかく明るい安村さん”。
そんな“とにかく明るい安村さん”ですが、イギリス人の本当の評価はどうでしょうか?
「パンツ穿いてますよ」ネタへの本当の評価を知りたいところです。
『ブリテンズ・ゴット・タレント』の公式ツイッターでは、“とにかく明るい安村さん”の芸に対して、以下のコメントが寄せられています。
<高評価>
- これは最も面白い芸であり、サイモン(審査員の一人)の評価に100%同意。
- 私がこの番組で見た中で最も面白かったものでした。
- 彼はすごい‼︎最高のコメディアンです‼︎
<低評価>
- 最初は楽しかったけど、もう飽きた。
- (パンツ)穿いているよ。はい、そのジョークは最初から面白くなかったし、今でも面白くありません。
- 彼(とにかく明るい安村さん)がワイルドカードとして復帰した経緯は馬鹿げた決断だった!
パンツネタは裸芸なので好き嫌いもあり、様々な反響が寄せらているのは、万国共通かもしれません。
この芸を思いつく“とにかく明るい安村さん”の発想力はとてもユニークで凄いと思いますが、合う合わないかがあり、特に海外では現地の文化の影響も受け、評価はいろいろ分かれるでしょう。
私は個人的なファンだったので、“とにかく明るい安村さん”の『ブリテンズ・ゴット・タレント』の動画を繰り返し視聴。
私の一番のお気にりは、初回出演時の、サッカー選手、競馬騎手、ジェームズボンド、そしてスパイス・ガールズの全裸ポーズ。
その中で最も驚いたのは、審査員4人の反応で、彼らはパンツネタがとても新鮮だったようで、テンションが上がりまくり、「天才!」「今年度見た中で一番のお気に入り!」と絶賛していたこと。
圧巻だったのは、最後に審査員全員が立ち上がり、特に審査員の女性2人が大きく手を広げ、「パンツ」と絶叫していたシーンで、熱狂的な雰囲気が伝わっています。
ただ、その時の盛り上がりに比べると、準決勝・決勝は落ち着いていて、審査員は、好意的な反応を示していたものの、初回のような絶叫するシーンは見られず、比較的穏やかでした。
私も準決勝・決勝は繰り返し見ることはなく、その理由を考えましたが、ネタのオチが見ているのと、新鮮さがなくなったこと。
表現を変えれば、「飽きてしまった」の一言に尽きるかもしれず、『ブリテンズ・ゴット・タレント』の公式ツイッターの反響にもあるように、「最初は楽しかったけど、もう飽きた」になるかもしれません。
4人の審査員の穏やかな反応から見れば、「興奮するような面白さがなくなった」になるかもしれず、“とにかく明るい安村さん”がイギリスに進出するのであれば、これからが本当の勝負所といえるでしょう。
“とにかく明るい安村さん”には、審査員を大きく熱狂させ、再び「天才!」と言わせるような芸を披露して欲しいですね!
まとめ
今回は、とにかく明るい安村はもう飽きた?英国での本当の評価についてお伝えしました。
“とにかく明るい安村さん”のパンツネタは予想以上の盛り上がりをみせ、イギリスで大ブレークしたのは間違いないでしょう。
ただ、同じパターンの芸を何度も繰り返すと、異国の地のファンも見慣れてしまい、最初のような新鮮さや面白みがなくなり反応が穏やかになるのは仕方がないかもしれません。
ここからが踏ん張りどころであり、“とにかく明るい安村さん”には再度イギリスを熱狂の渦に巻いてほしいですね。
というわけで、今回はありがとうございました!

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