広末涼子さんとのW不倫が報道され大きな話題を呼び、プロフィールがクローズアップされている鳥羽周作さん。
そんな鳥羽周作さんですが、カリスマシェフであり凄腕の実業家ですが、どれくらい稼いでいるでしょうか?
鳥羽周作さんの年収が気になりますよね。
というわけで今回は、
- 鳥羽周作の年収は?
- 億超えの金持ち実業家?
と言う内容で詳しく解説していきます。
最後まで楽しんで読んでくださいね!
鳥羽周作の年収は?億超えの金持ち実業家?

広末涼子さんとの都内ホテル密会がスクープされ、皮肉にも、知名度が鰻登りに上がった鳥羽周作さん。
そんな鳥羽周作さんですが、業界ではすでに名前が知られた存在であり、それなりに稼いでいることが予想されます。
鳥羽周作さんの年収はどれくらになるのでしょうか?
主な収入源と考えられるのは次の6つです。
- レストラン8店舗経営
- テレビ出演
- You Tube動画
- 書籍印税
- 監修した商品の収入
- 企業のプロデュースやアンバサダー
それでは一つ一つ詳しく見ていきましょう!
レストラン経営
鳥羽周作さんは、次の8店舗の飲食店を経営しています。
- sio(イタリアン、東京都 渋谷区上原)
- Hotel’s(イタリアン、東京都港区北青山)
- o/sio(イタリアン、東京都千代田区丸の内)
- パーラー大箸(洋食・スイーツ、東京都渋谷区道玄坂)
- 㐂つね(すき焼きなど和食、奈良県奈良市)
- ザ・ニューワールド(モダン居酒屋、大阪府大阪市中央区心斎橋筋)
- o/sio FUKUOKA(フレンチ、福岡県福岡市中央区)
- おいしいパスタ(イタリアン、福岡県福岡市中央区天神)
鳥羽周作さんは以前「食べログの評価4.0点超えの店でシェフをする僕も年収400万円台」と発言していたようですが、あくまでも1店舗当たりの収入の可能性が高いでしょう。
飲食店ドットコムの情報では、飲食店経営者の平均年収は600万円台であり、8店舗経営し順調に収益を上げていれば、単純計算で4800万円以上。
ただ、店舗の立地条件や提供する料理の種類によっても、収益のバラツキは考えられ、一店舗当たり平均400万円と見積もっても、3200万円以上の収入は見込めるかもしれません。
どれだけの収入を得るかは経営者の考え方次第であり、収益を投資に回したり、従業員への待遇を手厚くすることも考えられ、鳥羽周作さんの匙加減次第といえるでしょう。
テレビ出演
鳥羽周作さんはNHK料理番組「きょうの料理」の「強火で行こうぜ!」という企画コーナーに定期的に出演。
リサーチしたところ、テレビ出演料については、確かな情報は取れませんでした。
NHKのギャラは公共放送のため低く設定されており、また鳥羽周作さんも認知度を上げるため出演している可能性は高く、大きな収入源になることはないでしょう。
You Tube動画
鳥羽周作さんは、You Tube動画「鳥羽周作のシズるチャンネル」で料理レシピを発信しており、2023年6月現在、登録者数は49.1万人、合計128本の動画をリリース。

一再生当たりの平均収益0.3円と考えた場合、今年に入り500万回以上再生されており、今年6月時点にて150万円の収入が計算できます。
年間で考えれば、300万円見込めますが、広末涼子さんとの不倫報道により、再生回数はかなり伸びることが予想され、再生回数が2倍になれば、今年450万円が見込める計算。
動画を見て鳥羽周作さんファンになれば、8店舗のレストランにも足がたくさん運ばれ、鳥羽周作さんの更なる収入アップにつながる可能性は高いでしょう。
書籍印税
鳥羽周作さんの著作は、次の5冊。
- やさしいレシピのおすそわけ #おうちでsio(2020年、小学館)
- 食べたいから作る!鳥羽周作のとっておきごはん(2022年、小学館)
- 本日も、満席御礼。 (2022年、幻冬舎単行本)
- 野菜バイヤーと一つ星シェフが考えた新定番 おうち野菜の神レシピ(2023年、青髪のテツ (著)さんとの共著、講談社)
- おいしいをつくる思考法: すべての飲食人が知っておきたい(2023年、柴田書店)
2023年度には、2冊の本が出版されていますが、書籍印税収入は、本の定価の10%が標準とされています。
それぞれ初版3千部出版されたとすれば、合計収入は、次の通りです。
④が単価1760円×3000冊×10%=528,000円
⑤が単価2420円×3000冊×10%=726,000円
合計金額=約125万円
監修した商品の収入
鳥羽周作さんは、次の商品を監修し、販売しています。
- 「(ふつうの)マヨネーズ」(単価3800円)
- 「(ふつうの)ケチャップ」(単価3800円)
- 「(ふつうの)塩」(単価3480円)
- 「(ふつうの)ドレッシング」(単価1800円)
- 上記の4点セット詰め合わせ(単価5480円)
- 「(ふつうの)胡椒」(単価3480円)
- 「(ふつうの)出汁」(単価1,400円)
- 以上の6点セット詰め合わせ(単価7490円)
「(ふつうの)マヨネーズ」と「(ふつうの)ケチャップ」の2021年7月以降の累計販売本数は約10万本(2023年2月時点)
(出典元:IGNITE)
約一年半で10万本売れており、この累計から1つの商品の年間販売本数を計算した場合、約33,000本。
単品計6種類がそれぞれ今年33,000本づつ売れた場合の売上金額は、次の通りになります。
- 「(ふつうの)マヨネーズ」単価3800円×3.3万本=約1億2500万円
- 「(ふつうの)ケチャップ」単価3800円×3.3万本=約1億2500万円
- 「(ふつうの)塩」単価3480円×3.3万本=約1億1500万円
- 「(ふつうの)ドレッシング」単価1800円×3.3万本=約5900万円
- 「(ふつうの)胡椒」単価3480円×3.3万本=約1億1500万円
- 「(ふつうの)出汁」単価1,400円×3.3万本=約4600万円
①〜⑥合計売上金額=約5億8500万円
日本における調味料業界トップの理研ビタミンは売上に対する税引き後の利益率が27.1%(2022年3月決算)ですが、鳥羽周作さんの商品も、高利益率の可能性高く、利益を30%とした場合、利益額は5億8500万円×30%=1億7500万円。
これが全て鳥羽周作の収入になるわけではありませんが、シズる株式会社にストックされる利益となり、どう使われるかは代表取締役・鳥羽周作さんの考え方次第でしょう。
大雑把に30%を懐に入れるとして、5000万円以上の収入増。
企業のプロデュースやアンバサダー
鳥羽周作さんは、2021年より、松屋の公式アンバサダー、ユーグレナのコーポレートシェフを務め、ミニストップや幸楽苑などの飲食店チェーンやコンビニ商品もプロデュース。
どのような契約内容か詳細は分かりませんが、それぞれ数百万円の契約とすれば、年間1000万円以上の収入増にはなるでしょう。
以上の収入をまとめれば、次の通りになります。
- レストラン8店舗経営:3200万円
- テレビ出演:ほぼなし
- You Tube動画:450万円
- 書籍印税:125万円
- 監修した商品の収入:5000万円
- 企業のプロデュースやアンバサダー:1000万円
合計収入=約9700万円
まとめ
今回は、鳥羽周作の年収についてお伝えしました。
鳥羽周作さんは、レストラン8店舗経営、You Tube動画、書籍印税、監修した商品の収入、企業のプロデュースやアンバサダーが主な収入源と考えられ、収入額は鳥羽周作さんの匙加減次第でしょう。
事業が好調であれば、億超えの収入も十分可能かもしれません。
今回の記事が鳥羽周作さんを理解する情報になれば、とても嬉しいです!
というわけで、今回はありがとうございました!
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