SNS投稿作品にトレパク(トレースしてパクる)疑惑を指摘され、「認識不足が原因」と謝罪している手塚憲一(桐木憲一)さん。
そんな手塚憲一さんですが、手塚治虫さんの長女と結婚し、手塚の姓を名乗っていますが、どんな人物なのでしょうか?
手塚憲一のプロフィールや経歴が気になります。
というわけで今回は、
- トレパク炎上/手塚憲一(桐木憲一)は何者か?
- wiki経歴プロフまとめ!
という内容で詳しく解説していきます!
最後まで読んでいただければ嬉しいです!
トレパク炎上/手塚憲一(桐木憲一)のwikiプロフ!

あの大物漫画家・手塚治虫さんの長女の婿であり、漫画家・イラストレーターとして活動する手塚憲一さん。
そんな手塚憲一さんですが、AIイラストを生成したようなパクリの画像をアップしてしまい、SNS上で大炎上。
手塚憲一さんとは、どのようなプロフィールでしょうか?
手塚憲一さんのプロフィールはこちら。
- 名前:手塚憲一(旧姓/桐木)
- 生年月日:1976年3月8日
- 年齢:47歳
- 配偶者:手塚るみ子
- 職業:漫画家/イラストレーター
- 代表作:東京シャッターガール
手塚憲一さんは、2017年に手塚治虫さんの長女で、手塚プロダクション取締役を務める「るみ子」さんと結婚。
「るみ子」さんの画像は次の通りで、手塚治虫さんによく似ていますね!

手塚憲一さんは元々「桐木憲一」で漫画家として活動しており、その代表作には「東京シャッターガール」があり。

写真部に属する女子高生による東京の街歩きを主題とした短編漫画であり、2010年『週刊漫画ゴラク』にて連載開始、2013年には実写映画化。
2023年現在、年齢は47歳であり、あの手塚治虫さんの姓を受け継いでいることから、周囲からは大きな期待が寄せられていたかも。
そんな状況で、次のようにトレパクしたようなイラストを掲載し、SNSで大炎上(引用元:週刊女性PRIME)


あたかもAIで生成された画像をアップしてしまい、「認識不足が原因」と謝罪に追い込まれることに。
その画像がアップされたインスタグラムは非公開にしており、周囲からすれば、納得がいかない反応になるのも当然でしょう。
トレパク炎上/手塚憲一(桐木憲一)のwiki経歴!
トレパク炎上で謝罪に追い込まれている手塚憲一さんですが、どのような経歴を歩んできたのでしょうか?
手塚憲一さんの経歴について、詳しく知りたいですよね。
手塚憲一さんの経歴は、次の通りです。
- 1991年:「ななせ君のバカ」が第78回ホップ☆ステップ賞にて入選を受賞
- 1992年:「若気」で第36回赤塚賞準入選
- 2010年:「週刊漫画ゴラク」誌上で「東京シャッターガール」連載開始
- 2013年:「東京シャッターガール」実写映画化
- 2014年:NHK大河ドラマ『花燃ゆ』大河ドラマ館
アニメーションキャラクターデザインを務める
1991年20代半ばにして、第78回ホップ☆ステップ賞を受賞し、当賞は「週刊少年ジャンプ」による月例の新人募集企画。
手塚憲一さんはこの賞で漫画家としての第一歩を踏み出したといえます。
それ以降は、赤塚賞に準入選したり、「東京シャッターガール」が実写映画化され、当作品が手塚憲一さんの最大のヒット作になるかも。
アニメーションキャラクターデザインなども務めており、2023年現在は漫画家・イラストレーターとして活動中。
今回の騒動で、そもそも“自分で描いていないのではないか”との疑惑も向けられているようで、簡単に沈静化しそうにはありません。
手塚憲一さんは特に手塚の姓を名乗っているので、往年の手塚ファンからすれば、受け入れられない出来事でしょう。
この件については、新しい情報が入り次第、お伝えしていきます。
まとめ
今回は、トレパク炎上した手塚憲一さんについて、どんな人物なのか、内容をお伝えしました。
手塚憲一さんは元々は、桐木憲一の名で活動していた漫画家であり、2017年に手塚治虫さんの長女と結婚し手塚の姓を名乗ることに。
手塚憲一さんが描いた「東京シャッターガール」は、実写映画化されたこともあります。
手塚憲一さんのトレパク疑惑については、新しい情報入り次第、お伝えしていきます。
というわけで、今回はありがとうございました!
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