滝沢秀明に説明責任がない理由は?性加害問題は認識していた?

※本サイトはアフィリエイト広告を使用しています。

昨日(9/8)の記者会見では、藤島ジュリー景子さんより、ジャニー喜多川氏による性加害を認め、被害者へ謝罪がありました。

2019年9月〜2022年10月まで、ジャニーズ事務所副社長を務めていた滝沢秀明さんですが、ジャニー喜多川さんによるジュニアへの性加害を知っていたのでしょうか

滝沢秀明さんが性加害問題を認識していたのか、また説明責任があるのか気になります。

というわけで今回は、

  • 滝沢秀明に説明責任がない理由は?
  • 性加害問題は認識していた?

という内容で詳しく解説していきます!

最後まで読んでいただければ嬉しいです!

目次

滝沢秀明はジャニー喜多川氏の性加害を認識していた?

新しく社長に就任した東山紀之さんからは、昨日(9/8)の記者会見で、ジャニー喜多川氏による性加害問題はうわさとして聞いていたとコメントあり。

2023年現在「TOBE(トゥービー)」の代表取締役を務める滝沢秀明さんですが、この性加害問題を知っていたのでしょうか

滝沢秀明さんがこの性加害問題を知っていたのか、詳しく知りたいですよね。

調べましたが、滝沢秀明さんがジャニー喜多川氏による性加害問題を知っていた、或いは噂に聞いたことがあるのか分かっていません

滝沢秀明さんはこの件については、一切ノーコメントをついており、事実関係は何も分かっていないのが現状です。

ただ、滝沢秀明さんがジャニー喜多川氏による性加害問題を知らなかったとは、考えにくいでしょう。

2003年に東京高裁で、週刊文春が報じたセクハラ報道の真実相当性が認められたとき、滝沢さんはJr.のリーダー格。

滝沢秀明さんは、1995年にジャニーズ事務所に入所、ジャニーズJrのリーダーとして、コンサートなどでジュニア120人をまとめ“Jr.ブーム”をけん引き。

2002年には今井翼(34)との「タッキー&翼」としてCDデビューしていますが、被害者のJr.から相談を受けていた可能性も否定できないかも。

少なくとも、ジャニー喜多川氏による性加害問題を知らなかったとは考えにくいのが、世間一般の考え方になるでしょう。

滝沢秀明に説明責任がない理由は?

滝沢秀明さんはジャニー喜多川氏による性加害問題について、知っていた或いは噂に聞いていた可能性が高いでしょう。

ただ、2023年9月7日時点で、ノーコメントを貫いていますが、仮に知っていた場合、何らかの責任に問われるのでしょうか

結論から言えば、滝沢秀明さんの説明責任は問われないと考えられます。

ポイントとなるのは、滝沢秀明さんが務めた要職期間と、ジャニー喜多川氏の性加害が行われた時期。

滝沢秀明さんが務めた要職期間は、次の通り

  • 2019年1月:ジャニーズアイランド社長に就任
  • 2019年9月:ジャニス事務所副社長に就任

ジャニー喜多川氏は、2019年6月より体調の異変を訴え、救急搬送され病院で入院、翌月7月には、くも膜下出血でこの世を去っています

ジャニー喜多川氏の生存期間と滝沢秀明さんの要職期間が重なっているのは、2019年1月〜7月

この期間中にジャニー喜多川氏が性加害行為を行ったかのかどうか、特定できていません

仮に、この期間中に性加害されたとジュニアが訴え出たとしても、ジャニー喜多川氏は死去しており、立証できないことに

以上の理由により、法律的には、滝沢秀明さんの説明責任は問われないと考えられます。

まとめ

今回は、滝沢秀明さんに説明責任がない理由や性加害問題は認識していたのか、についてお伝えしました。

滝沢秀明さんはコメントを発していないので真相は分かりませんが、ジャニー喜多川氏の性加害問題を知っていた可能性は高いでしょう。

滝沢秀明さんはジャニーズ事務所の要職期間中に、ジャニー喜多川氏の性加害が行われたと立証できず、法律的には説明責任はないと考えられます。

ジャニー喜多川氏の性加害問題については、新しいニュースが入り次第、お伝えしていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次