若手実力派俳優として映画やテレビドラマで活躍し、人気の高い竹内涼真さん。
そんな竹内涼真さんですが、演技はうまいと評判ですが、評価される理由が気になります。
竹内涼真さんはどのようなポイントが役者として優れているのでしょうか?
ということで今回は、
- 竹内涼真が演技うまい3つの理由!
- 泣き上手と抜群の身体能力が魅力!
と言う内容で詳しく解説していきます。
最後まで楽しく読んでくださいね!
竹内涼真が演技うまい3つの理由!泣き上手と抜群の身体能力が魅力!

数々の映画やテレビドラマに出演して、俳優として高い評価を受けている竹内涼真さん。
そんな竹内涼真さんですが、なぜ演技がうまいと評判なのでしょうか?
評価されているのは、次の3つのポイントです。
- 泣き上手
- ひたむきさ
- 抜群の身体能力
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう!
泣き上手
竹内涼真さんは、2017年10月より放映されたTBSドラマ『陸王』に出演しました。
当作品は、創業から100年の歴史をもつ老舗足袋製造会社「こはぜ屋」が、試行錯誤を続けながらランニングシューズの開発に邁進する物語。
竹内涼真さんさんは、足の痛みに襲われ大会で途中棄権となり、ライバルに大きく遅れをとったマラソンランナーを演じています。
当作品で、竹内涼真さん演じるマラソンランナーが、トレーニングに励むが上手くいかず、感情をむき出しにし苦悩して涙を流す場面がありました。
涙を流し葛藤する竹内涼真さんの演技に対して、SNSでは「感情移入しちゃって涙が止まりません」「この泣きの演技、こっちも泣ける」、と高い評価を受けています。
涙を流す演技が視聴者の胸を打ち感動させるのは、その場で竹内涼真さんの心が本当に動いているからでしょう。
感情移入して役柄になりきる力があってこそ、観る者が思わずもらい泣きする迫真の演技ができると思います。
役柄と一体になり本心から泣ける演技力が、竹内涼真さんが高く評価される理由の一つでしょう!
ひたむきさ
2022年8月に公開された映画『アキラとあきら』で、竹内涼真さんは横浜流星さんとW主演を務めています。
本作は、W主演の2人が情熱と信念を武器に社会に立ち向かう姿を描く物語。
竹内涼真さんは父親の経営する町工場が倒産し、幼くして過酷な運命に翻弄されてきた銀行員を演じました。
同作のメガホンを取った三木監督ですが、「“こうだ”と思った自分の芯を芝居でぶつけていく。直球で攻めていくという感じが、山崎瑛(竹内涼真さん)らしい」と、竹内涼真さんを高く評価。
また、「自分ひとりが芝居をするんじゃなくて、主演を張る座長として、ちゃんと映画全体を見渡している。責任感と覚悟を感じました。すごく頼もしかったです」と称賛もしています。
映画やドラマで幅広い役柄をこなしてきた竹内涼真さんですが、当作品では持ち前の正義感や信念を曲げない強さが滲み出ているといえるでしょう。
多彩な変化球が得意な横浜流星さんとのW主演により、ストレートボールが決め球の竹内涼真さんの魅力がより一層引き出されているのかもしれません。
愚直に信念を曲げないひたむきさが、竹内涼真さんが評価されるもう一つの理由といえるでしょう!
抜群の身体能力
竹内涼真さんの魅力の一つに優れた運動神経があります。
竹内涼真さんは高校時代はプロサッカー選手になることを夢見ており、Jリーグクラブの下部組織が参加するクラブユース選手権で2連覇という偉業を達成。
センターバックやボランチをこなしていましたが、故障の影響もあってトップチーム昇格を果たせず、ただ、同期4人がJリーガーとなり活躍しています。
ネット上では、「抜群の身体能力を生かしたアクション俳優の資質もある」と、高い評価を獲得しました。
テレビドラマ『仮面ライダードライブ』や『陸王』の長距離ランナー、映画『太陽は動かない』では、胸に起爆装置を埋め込まれた諜報員としてハードなアクションを披露。
私が好きなのは、ゾンビドラマ『君と世界が終わる日に』の中で、主人公・間宮響として、ゴーレムウイルスに感染した人々や武器を持った対抗勢力と体を張って戦っているシーン。
竹内涼真さんの動きは時には軽快で、素早く、また力強くもあり、躍動感に溢れ、素晴らしい運動神経の持ち主といえるでしょう。
類い稀な身体能力が、竹内涼真さんの評価ポイントの一つになるかもしれません!
まとめ
今回は、竹内涼真が演技うまい3つの理由についてお伝えしました。
竹内涼真さんが役者として評価が高いのは、本心から涙を流せ、ひたむきさが滲み出る演技ができ、また優れた身体能力を持ち合わせているからでしょう。
これだけの能力が備わっていれば、いろいろな作品で様々な役柄を演じることができ、活躍できる舞台がどんどん広がっていくかもしれません。
役者としてポテンシャルが高い竹内涼真さんには、今後も様々な演技の舞台での活躍を期待したいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント