杉野遥亮の経歴や学歴は？ピュアで真っ直ぐさが魅力の若手実力派俳優！

若手実力派俳優として、映画やドラマに出演し注目を集めている杉野遥亮さん。

そんな杉野遥亮さんですが、学生時代も含めて、どのような道のりを歩んできたのでしょうか？

杉野遥亮さんの経歴や学歴が気になりますよね。

というわけで今回は、

と言う内容で詳しく解説していきます。

最後まで楽しんで読んでくださいね！

杉野遥亮の経歴は？ピュアで真っ直ぐさが魅力の若手実力派俳優！

甘いマスクで多くの女性ファンを魅了し、高い人気を獲得している杉野遥亮さん。

そんな杉野遥亮さんですが、役者としてデビューしてから、どのような活動をされてきたのでしょうか？

杉野遥亮さんの経歴が気になりますよね。

杉野遥亮さんが歩んできた道のりは、次の通りです。

杉野遥亮さんは、2015年、第12回FINEBOYS専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、芸能界に入ります。

FINEBOYSは男子大学生を中心に10代～20代の男性から絶大な支持を誇る雑誌で、近年女性読者も増えており、過去のグランプリ獲得者には松坂桃季さんなどがいます。

グランプリ・準グランプリを獲得するには、2000〜3000倍の難関をくぐり抜けなければならず、杉野遥亮さんは栄冠を勝ち取った数少ないモデルといえるでしょう。

翌年2016年には、早くもドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』で俳優デビュー。

この作品は石原さとみさん主演で、ファッション雑誌の編集者になることを夢見て、大手出版社に就職するが、校閲部に配属され女性が奮闘していくストーリー。

杉野遥亮さんは印刷会社の営業マンを演じていますが、後に映画やドラマで若手実力派俳優として評価を受けますが、この作品が役者としてのスタートラインでした。

2017年には、CM『新潟米新之助「お待たせしました。新之助です。」でイメージキャラクターに起用 。

同年には映画『キセキ -あの日のソビト-』に出演し、CDデビューを果たします。

新潟の新しい米「新之助」は、誠実で芯が強く、かつスタイリッシュな日本男児をイメージし名付けられ、それにピッタリハマる人として杉野遥亮さんが抜擢。

杉野遥亮さんはあくが強くない端正な顔立ちで、幅広い世代から好感が持てるキャラなので、「新之助」にとても相応しいタレントといえるでしょう。

映画にも出演し、この映画でGReeeeNのメンバーを演じる菅田将暉さん、横浜流星さん、成田凌さんと共に「グリーンボーイズ」名義でCDをリリースし、活躍の場を広げます。

2018年には、ドラマ福岡恋愛白書13にて、念願の初主役に抜擢されました。

杉野遥亮さんは耳が聞こえないヒロイン（奈緒さん）に恋する学生を演じていますが、ピュアで爽やかな演技がとても好感を覚え、この作品でファンになった人も多いでしょう。

杉野遥亮さんが図書館でヒロインに一目惚れするシーンがとても印象的で、恋に落ちる真っ直ぐな男性を見事演じてくれました！

2023年には、大河ドラマ 『どうする家康』、フジテレビ『罠の戦争』にも出演しています。

大河ドラマ出演は役者としての1つのステータスであり、幅広い世代から見られることもあり、大きな飛躍の大きなきっかけになってもおかしくありません。

『罠の戦争』では草彅剛さんと共演し、視聴者をグイーッと惹きつける迫真の演技には、プロの役者としての意気込みが強く感じられました。

素晴らしい演技力で幅広い世代から好感度の高い杉野遥亮さんから、ますます目が離せなくなります！

杉野遥亮の学歴は？

映画やドラマでも主役をこなし、俳優としてのポテンシャルを発揮している杉野遥亮さん。

そんな杉野遥亮さんですが、どこの学校で学ばれてきたのでしょうか？

杉野遥亮さんの学歴は、次の通りです。

小学校、中学校は、それぞれ千葉県の地元の学校で学びました。

高校は県立の共学校の佐倉高校で、偏差値は71であり、100人の学生がいれば、成績上位2番目の学生が入学できるレベル。

同校の卒業生には東京大学や京都大学など一流国公立大学に進学している者もおり、大変優秀といって良いでしょう。

大学は法政大学で学びましたが、3年次の時に中退されているようです。

まとめ

今回は、杉野遥亮さんの経歴や学歴についてお伝えしました。

杉野遥亮さんは2015年、第12回FINEBOYS専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、芸能界入り。

翌年2016年に、『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』で俳優デビューし、役者として順調なスタートを切ります。

2018年には、念願のドラマ初主演を果たし、2023年には大河ドラマ『どうする家康』に出演し大きな飛躍を遂げました。

高校は偏差値71の佐倉高校で学び、大学は法政大学に進学しましたが、途中で中退しています。

役者として高いポテンシャルを発揮している杉野遥亮さんには、今後もさらなる活躍を期待したいですね！

というわけで、今回はありがとうございました！