木原誠二前官房副長官の妻X子さんの元夫の不審死について、「これは殺人事件だ!」と証言した佐藤誠(元警部補)さん。
そんな佐藤誠さんですが、警察ではどのような経歴の持ち主でしょうか?
佐藤誠さんの警察キャリアが気になりますよね。
というわけで今回は、
- 佐藤誠元警部補の経歴は“伝説の落とし屋“!
- 通称「サツイチ」の敏腕刑事!
という内容で詳しく解説していきます。
最後まで読んでいただければ嬉しいです!
佐藤誠元警部補の経歴は“伝説の落とし屋“!通称「サツイチ」の敏腕刑事!

警視庁の露木長官が事件性はないとしたことに対し、腹を括り当時の状況を告発した佐藤誠さん。
そんな佐藤誠さんですが、警察キャリアではどのようなキャリアの持ち主でしょうか?
佐藤誠さんの経歴について、詳しく知りたいですよね。
リサーチしたところ、次のことが分かりました。
- 1983年:23歳で警視庁に入庁し、交番勤務、所轄刑事課勤務
- 2004年:45歳にて警視庁捜査一課に配属
- 2022年:63歳で警視庁を退職
佐藤誠さんの経歴で主なポイントは、やはり警視庁捜査一課での活躍ぶりでしょう。
警視庁捜査一課とは、殺人、放火、強盗、強制わいせつ、誘拐、立てこもりなど、凶悪犯罪の捜査を担当している部署(引用元:ニッポン放送)
そこで18年間のキャリアを重ね、『オトせないホシ(容疑者)はいない』と言われるほど貢献した刑事が佐藤誠さんです。
役職は警部補であり、警部補とは、「踊る大捜査線」織田裕二さんが演じた「青島俊作」。
また、田村正和さんが演じた「古畑任三郎」もそれに当たります。

まさしく、捜査の第一線で数多くのホシを挙げたのが、佐藤誠さんであり、「木原事件」での証言がなければ、警察は遺族の刑事告訴も受理しなかったかも。
佐藤誠さんは、2022年63歳で警視庁を退職するまでに、捜査一課に1人しかいない「取り調べの伝承官」にも任命されることに。
木原誠二前官房副長官の妻X子さんを直接取り調べしており、不審死で亡くなったご主人の遺族にとっては、これほど心強い味方はないかもしれません
まとめ
今回は、佐藤誠(元警部補)の経歴について、お伝えしました。
佐藤誠さんは、捜査一課の“伝説の落とし屋“であり、18年間に渡り、凶悪犯罪の捜査の第一線で活躍してきた人物。
今回勇気ある告発をされており、佐藤誠さんの証言は今後の捜査に大きな影響を与えるでしょう。
木原事件については、新しいニュースが入り次第、お伝えしていきます。
というわけで、今回はありがとうございました!
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