嵐のメンバーでとして活躍し、 俳優としても映画やテレビドラマに多数出演している櫻井翔さん。
そんな櫻井翔さんですが、演技への関係者やファンの評判はどうなのでしょうか?
櫻井翔さんへの演技に対する評価が知りたいところです。
ということで今回は、
- 櫻井翔は演技力低い?
- 出演ドラマ・映画別の評価まとめ!
と言う内容で詳しく解説していきます。
最後まで楽しんで読んでくださいね!
櫻井翔は演技力低い?出演映画・ドラマ別の評価まとめ!

司会者やキャスターと活躍し、俳優としても出演機会が増えている櫻井翔さん。
そんな櫻井翔さんですが、演技への評価が実際どうなのか知りたいところです。
演技への評価を知るために、櫻井翔さんが出演した映画やドラマでの、関係者や視聴者の声を確認しました。
調べてみた作品は、次の通りです。
- 家族ゲーム
- 謎解きはディナーのあとで
- ネメシス
では一つ一つ作品で、櫻井翔さんへの評価を見ていきましょう!
家族ゲーム
2013年に放映されたTBSドラマで、家庭教師という職業を通じて教え子とその家族を変えていく、いままで見たことのないような“教育”と“家族”を描いた作品。
櫻井翔さんは、見た目はイケメンだが、突拍子もない言動で周囲を翻弄する、予測不可能な変人プロ家庭教師を演じています。
櫻井翔さんの演技に対して、ネット上では、「その優しげな顔の奥に狂気をはらんでいる。」と高い評価が与えられています。
また、「「説明」しない時の櫻井の半笑いは狂気に変わる。そしてそのぎこちなさは、言いようのない不安を掻き立てる。」と称賛の声も聞こえました。
櫻井翔さん演技に対して、低い評価は見たらず、「いいねえ〜」というセリフと半笑いの演技が何か底知れない恐怖感を与えています。
櫻井翔さんは何を企んでいるか予測不能な家庭教がピッタリハマっており、優等生というイメージがありますが、それを完全に覆す演技となりました!
役者としての新たな境地が開拓され、俳優・櫻井翔の魅力が伝わった作品になっているでしょう!
謎解きはディナーのあとで
2011年にテレビドラマとして放送され、世界的な企業グループの令嬢で、新人刑事の宝生麗子が遭遇した難解な事件を、彼女の執事・影山(櫻井翔さん)が、現場を見ずとも話を聞いただけで推理し解決していく作品。
櫻井翔さんは、ダークスーツと銀縁眼鏡に、スマートな体型が特徴、一見、謹厳実直を絵に描いたような性格で、常に感情を表に出さないが、麗子に対して慇懃無礼な態度を取る執事の役柄。
櫻井翔さんの演技に対して、ネット上では、「執事&毒舌というこれまでにないギャップを、櫻井は見事に演じきって見せた。」と高く評価されています。
また、「理知的な面がフィーチャーされることも多い彼(櫻井翔さん)が毒舌執事・影山を演じるギャップは、さすがの人選と言わざるを得なかった。」と称賛の声も聞こえました。
ヒロインの新人刑事役は北川景子さんですが、櫻井翔さんが彼女に発した言葉「失礼ながらお嬢様、お嬢様の脳みそは難破船でございますか?」がとても印象に残っています。
櫻井翔さんの毒舌ぶりが妙にしっくりきて、感情を面に出さない慇懃無礼さがとても面白く、この作品を見終わった後、思わず毒舌になった視聴者もいるかもしれません!
櫻井翔さんの心優しいイメージとは大きくギャップのある役柄が成功した作品といえるでしょう!
ネメシス
2021年に日本テレビで放送され、探偵・風真尚希(櫻井翔さん)と助手の美神アンナ(広瀬すずさん)のもとへ難事件が舞い込み、謎を解き解決するミステリーエンターテイメント。
櫻井翔さんは、探偵としてはほとんど実績が無い新人であり、容疑者の発言を鵜呑みにするなど未熟なところが目立つポンコツ探偵を演じました。
櫻井翔さんの演技に対して、ネット上では、「重要な場面ではシリアスな芝居で視聴者の集中力を一気に高めた櫻井。」と高く評価されています。
また、「緩急ある彼の芝居はそのまま本作の魅力に繋がっていった。」と称賛の声も聞こえました。
櫻井翔さんの演技に対して一部満足いかない評価があったようですが、ボケる時は思いっきりボケ、真剣な時は真剣な表情がとても良かったです。
探偵助手・広瀬すずさんとのコンビも絶妙で、テレビドラマが人気となり、劇場版も公開されたのは大きく頷けます!
櫻井翔さんの俳優としての魅力が全て出ており、ぜひ見ていただき作品の一つかもしれません!
まとめ
今回は、櫻井翔さんの演技力を出演ドラマ・映画別でまとめてみました。
櫻井翔さんは、『家族ゲーム』で、半笑いの演技が何か底知れない恐怖感を与え、見事な演技を披露。
また、『謎解きはディナーのあとで』では、毒舌ぶりが妙にしっくりきて、『ネメシス』では、緩急のある絶妙な芝居を見せてくれました。
魅力的な演技を発揮してくれている櫻井翔さんには、今後もさらなる活躍を期待したいですね!
というわけで、今回はありがとうございました!
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