東京サントリーサンゴリアスに所属し、今月9月から行われるW杯日本代表として活躍が期待されている齋藤直人さん。
そんな齋藤直人さんですが、どのような経歴の持ち主でしょうか?
齋藤直人さんがラグビー界でどんな道を歩んできたのか、気になりますよね。
というわけで今回は、
- 齋藤直人のwiki経歴プロフィール!
- 桐蔭学園出身で早稲田大学主将!
という内容で詳しく解説していきます!
最後まで読んでいただければ嬉しいです!
齋藤直人のwiki経歴プロフィール!

W杯前回大会でも大学生で唯一代表候補に入っており、長短のパスで″攻撃の心臓″を担う齋藤直人さん。
そんな齋藤直人さんですが、どのようなプロフィールでしょうか?
齋藤直人さんについて、もっと詳しく知りたいですよね。
リサーチしたところ、次のことがわかりました。
- 生年月日:1997年8月26日
- 年齢: 26歳(2023年8月時点)
- 出身地:神奈川県
- 身長:165センチ
- 体重:73キロ
- 所属チーム:東京サントリーサンゴリアス
- 主なポジション:スクラムハーフ
引用元:YAHOOニュース
齋藤直人さんは、日本代表の登録選手33名の中でもっとも小さい身長165㎝、年齢は今年26歳の若手のホープ。
スクラムハーフとはフォワードとバックスを繋ぐパスのスペシャリストで、長短のパスで″攻撃の心臓″を担うのが齋藤直人さんの役割。

かつて日本代表を経験したスクラムハーフで有名なのは、堀越正巳さんで、ラグビーファンでなくても記憶に残っている人はいるかもしれません。

齋藤直人さんの長短のパス回しが、日本の得点を決めるといっても過言ではなく、齋藤直人さんの活躍が、決勝トーナメント進出を決める鍵に。
日本の皆さんには、ぜひ齋藤直人さんのプレーに注目して欲しいですね!
齋藤直人は桐蔭学園出身で早稲田大学主将!
日本代表の攻撃の要としてチームを引っ張り、一次リーグ(チリ、イングランド、サモア、アルゼンチン)突破を期待されている齋藤直人さん。
そんな齋藤直人さんの、これまでのラグビー経歴はどのようなものだったでしょうか?
齋藤直人さんの主なラグビー経歴は、次の通りです。
- 高校:桐蔭学園高等学校で花園準優勝
- 大学:早稲田大学で全国大会優勝
- 社会人:東京サントリーサンゴリアス
引用元:YAHOOニュース
桐蔭学園高等学校は花園大会で3回の優勝を誇るラグビーの名門であり、齋藤直人さんは、3年時に主将として、花園準優勝に導きました。
その後、早稲田大学に進学し、1年生の頃からAチームでプレー、主将を務めた4年時には、全国大学ラグビーフットボール選手権大会で見事優勝。
大学卒業後は、東京サントリーサンゴリアスに所属し、高校の先輩・堀越康介選手と共同主将に就任するまでになり、チームを牽引し活躍しています。
齋藤直人さんはラグビのエリート街道をまっしぐらに進んでおり、今回のワールカップでも注目度の高い選手になります!
まとめ
今回は、齋藤直人さんの経歴やプロフィールについて、内容をお伝えしました。
齋藤直人さんは、日本代表で一番小柄な165cmで、ポジションは攻撃の要・スクラムハーフ。
ラグビー経歴としては、桐蔭学園高等学校で花園準優勝、早稲田大学で大学日本一に輝いています。
ラグビー界のエリートである齋藤直人さんには、W杯で一次リーグを突破する活躍を期待したいですね!
というわけで、今回はありがとうございました!
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