たくさんの映画やテレビドラマに出演し、俳優として人気の高い竜星涼さん。
そんな竜星涼さんですが、演技力は高いと評判ですが、評価される理由は何でしょうか?
竜星涼さんが役者として優れているポイントが気になります。
ということで今回は、
- 竜星涼が演技うまい3つの理由!
- ウザさ加減と飄々しさで引きつける器が魅力!
と言う内容で詳しく解説していきます。
最後まで楽しく読んでくださいね!
竜星涼が演技うまい3つの理由!ウザさ加減と飄々しさで引きつける器が魅力!

映画やテレビドラマで主役を演じ、個性的な若手俳優の一人として活躍している竜星涼さん。
そんな竜星涼さんが役者として、高い評価を受けている理由は何でしょうか?
優れていると評価されているのは、次の3つのポイントです。
- マジシャン
- ウザさ加減
- 飄々しさ
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう!
マジシャン
竜星涼さんは、2018年のTBSドラマ、『アンナチュラル』にて出演。
当作品は、「死」を扱いながら、その裏側にある謎や事件を解明していく法医学ミステリー、主役は法医解剖医を演じる石原さとみさん。
竜星涼さんは、葬儀社の社員で、常に笑顔で普段はサングラス付きメガネをかけており、つかみ所のない怪しげな役柄を演じました。
竜星涼さんの演技に対して、ネット上では、「作品に自在に溶け込む竜星の仕事ぶりは、さながら魔術師のよう」と高く評価しています。
また、 SNSでは、「木林さん(竜星涼さんの役名)の演技は妖(あや)しくてとても良かったですよね!」と称賛の声も聞かれました。
竜星涼さんは、謎めいた雰囲気を出しながら、人間味溢れる一面を披露したり、破天荒ぶりを発揮したり、捉えどこのない幅広い演技を見せています。
まるでマジシャンのように手を変え品を変え、様々なキャラに入れ替わる七変化ぶりには脱帽せざるを得ないでしょう。
あの手この手を使いキャラを使い分ける演技力は、竜星涼さんの評価が高い理由になるかもしれません!
ウザさ加減
竜星涼さんは、2022年度NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演しました。
本作は、沖縄料理に夢を懸けるヒロインと、強い絆で結ばれた4兄妹の家族とふるさとの物語。
竜星涼さんは、地道に働き稼ぐことよりも一攫千金を好み、何かと家事や仕事をサボっている役柄を演じています。
SNSでは、「竜星涼ファンとしては、世間様に憎まれるほどの演技は賞賛」と、クズみたいにダメな役柄を上手くこなした竜星涼さんに、エールの声が送られました。
また、「竜星涼さんのウザい演技に視聴者はまんまとのせられてる(イライラしてる)」と、役者としての竜星涼さんの力量が評価されています。
パリ・コレクションでモデル経験もあり、高身長でイケメンの竜星涼さんが、対極の世界にあるクズみたいな人間をリアルに演じているのは、さすが役者さんという感じですね。
ダメっぷりを発揮してウザとく感じさせる演技力は、視聴者をイラつかせている分、それだけスクリーンの世界に引き込んでいるのかもしれません。
ウザい演技で観る者をまんまとその世界へ引き込む力が、竜星涼さんのもう一つの魅力でしょう!
飄々しさ
竜星涼さんは、2023年フジテレビドラマ『スタンドUPスタート』に主演しています。
本作品は、過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦、就職活動に挫折した大学生など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資するビジネスストーリー。
竜星涼さんは、「人は資産なり」という理念を持つ自称“人間投資家”で、大胆不敵で男気があり、熱く器が大きい人物を演じました。
竜星涼さんの演技に対して、SNSでは、「すごい役者さんたち相手に竜星涼さんの飄々とした演技がますますいい感じ」と高評価を獲得しています。
また、「重苦しく人々を苦しめていた“木星級”の重力から解き放たれていく展開は、見る者に勇気を与えてくれる。」と称賛の声も上がりました。
竜星涼さんは、男気があり熱量の大きい人物を演じていますが、どこか飄々とした感があり、それがいい意味での軽さとなり相手へ圧迫感を与えない難しい役柄を演じています。
エネルギッシュだが、相手へ決して押し付けない演技力は、竜星涼さんの役者としての器を大きくしていくでしょう。
大胆不敵だが軽さを感じさせる力量が、竜星涼さんの評価ポイントが高い一つの理由になるかもしれません!
まとめ
今回は、竜星涼さんが演技うまい3つの理由についてお伝えしました。
竜星涼さんの役者として魅力は、手を変え品を変え七変化する器量、相手をイラつかせるウザさ加減、熱いが実は軽やかな飄々しさ、といって良いでしょう。
これだけの魅力が備わっているからこそ、若手実力派俳優の一角として名を連ねているのかもしれません。
さまざまな魅力を発揮している竜星涼さんには、今後も様々な映画やドラマでの活躍を期待したいですね!
というわけで、今回はありがとうございました!
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