今月16日午後1時すぎ、東京・昭島市のJR拝島駅で行われた警視庁のイベントで、熱中症で倒れたピーポくん。
ピーポくんは警視庁のシンボルマスコットですが、その中身は誰でしょうか?
ピーポくんの中に入っている人物が気になりますよね。
というわけで今回は、
- ピーポくんの中身は誰?
- 美人警察官か?単なるアルバイト?
という内容で詳しく解説していきます!
最後まで読んでいただければ嬉しいです!
ピーポくんの中身は誰?美人警察官か?単なるアルバイト?

1987年に考案され名前の由来は、人々の「ピープル」と、警察の「ポリス」の頭文字から取ったピーポくん。
そんなピーポくんですが、ぬいぐるみの中には誰が入っているのでしょうか?
ピーポくんの中身について、詳しく知りたいですよね。
リサーチしましたが、ピーポくんの中には誰が入っているのか明らかにされていません。
ただ、次の2つの理由で、警察官が中に入っている可能性が高いでしょう。
- 警視庁のシンボルマーク
- かなりきつい仕事
警視庁のシンボルマーク
ピーポくんは「親しまれ、信頼される警視庁」をテーマに、警視庁のシンボルマスコットとして誕生。
その著作権は警視庁に帰属し、商標登録もされている人気キャラクターであり、防犯のため様々なキャンペーンに使用されています。
防犯のために重宝されているマスコットをアルバイトに任せる訳にはいかず、身分がはっきりしている警察職員に任せるのが筋になるでしょう。
かなりきつい仕事
着ぐるみはかなりの重労働で、「夏はサウナ状態で、冬でも汗だく」「20分くらいでもかなりきつい」「記念撮影が長引くと命の危険も感じる」ような仕事(引用元:産経新聞)。
今回のように中の人が倒れる事故は過去にも起きています。
それを想定した上で、警視庁はそれなりに体力のある人物、つまり身内の警察官にぬいぐるみを着用させている可能性が高いでしょう。
ピーポくんの動きは愛嬌があり軽やかで、男性警察官よりも女性警察官の方が向いているかもしれません。
老若男女問わず、愛される演出力は女性の可愛らしさが生かされる仕事といって良いでしょう。
まとめ
今回は、ピーポくんの中身は誰について、内容をお伝えしました。
ピーポくんは警視庁のシンボルキャラクターであり、単なるアルバイトには任せる訳にはいかないでしょう。
ぬいぐるみの中身は警察職員であり、老若男女から愛される演出力が必要なことから、女性警察官の可能性が高いと考えられます。
今回のように熱中症で倒れないことを願うばかりです。
というわけで、今回はありがとうございました!
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