YouTube動画で登録者数500万人を突破し、ますます勢いに乗るオリラジ中田さん。
そんなオリラジ中田さんですが、YouTube動画で「【松本人志氏への提言】審査員という権力」を配信し、大きな話題を呼んでいます。
この動画に対し、様々な反響が寄せられていますが、大物お笑い芸人の反応はどうだったでしょうか?
実績も知名度もある大物芸人の評価が気になりますよね。
ということで今回は、
- オリラジ中田・松本人志への提言!
- 大物お笑い芸人反応まとめ!
と言う内容で詳しく解説していきます。
最後まで楽しんで読んでくださいね!
オリラジ中田・松本人志への提言!大物お笑い芸人反応まとめ!
2020年に吉本興業から独立し、テレビでしばらく姿を見なくなったオリラジ中田さん。
そんなオリラジ中田さんですが、YouTube動画で松本人志さんへ提言をして、賛否両論が飛び交っています。
「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と称された動画の内容は、次の通り。
- 松本人志さんはお笑い賞レースの審査員をやりすぎ
- 幾つかの審査員をやめ、爆笑問題など他の大物お笑い芸人に譲れば……….
- その理由は、松本人志さんの発言力の影響力が大きくて、お笑いへの価値観が画一的になるため
- 松本人志さんを超える人材を育成したければ、松本人志さん以外の人の価値観を取り入れるべき
この動画に対し様々な反響が寄せられ、今回ピックアップした大物お笑い芸人は、次の通りです。
- 上沼恵美子
- トミーズ雅
- 明石家さんま
それでは一つ一つ詳しく見ていきましょう!
上沼恵美子
上沼恵美子さんは、読売テレビ系『上沼・高田のクギズケ!』に出演した際、オリラジ中田さんの提言にコメント。
松本人志さんは審査員をやりたくてやっているわけではなく、責任感の立場から審査員をやっていると上沼恵美子さんは述べました。
また、上沼恵美子さんもM1審査員を経験しており、審査員の仕事は責任が重くのしかかる仕事で、大変な仕事をやっていると松本人志さんを高く評価。
上沼恵美子さんは、松本人志さんは偉ぶってるわけでもなく、権威の塊など「絶対にそんなことない」と擁護もしました。
こんなこと言われて、しんどい審査員をこなしている松本人志さんが気の毒とも発言しましたが、価値観を画一的にせず多様化すべきというオリラジ中田さんの提言に対してコメントはなかったようです。
トミーズ雅
トミーズ雅さんは司会を務めるMBSテレビ「せやねん!」に出演し、同期の松本人志を批判したオリラジ中田に不快感を著しました。
トミーズ雅さんは、松本人志さんは日本のお笑いを背負って審査員をやっているのであり、そもそもオリラジ中田さんとは背負っているものが違うと発言。
お笑いの発展のため責任感で松本人志さんは審査員を受けているのがトミーズ雅さんの考えで、そもそも土俵にも乗っていないオリラジ中田さんがとやかくいう権利はないというように聞こえました。
上沼恵美子さんも松本人志さんは責任感でやっていると述べていますが、オリラジ中田さんから言わせれば、責任感とは関係がない話で、NEXT松本人志育成には価値観の多様化が最も大切になるかもしれません。
そのためには松本人志さんは幾つかの審査員から外れ、他の審査員を入れるべきがオリラジ中田さんの言いたいところになるでしょう。
明石家さんま
明石家さんまさんはMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』に出演し、オリエンラジ中田さんの提言に対しコメント。
明石家さんまさんのキャラらしく、真面に論評することは避け、「松ちゃん、仕事あってええなーと思っているよ」と述べました。
明石家さんまさんは、自らやらないと公言しているため、審査員のオファーはないようですが、話しは来てほしいとも語りました。
オリラジ中田さんが言う通り、明石家さんまさん、タモリさんの審査員の姿は見たことがなく、ビートたけしさんはやったことあるかもしれませんが、審査員というイメージはないのが個人的な印象。
審査員という仕事は、人生がかかっている芸人を評価する責任の重い仕事であり、誰も彼も好き好んで引き受ける仕事ではないかもしれません。
その意味においては、審査員を引き受けている松本人志さんは評価されるべきであり、さすが松っちゃんと言うべきかもしれません。
まとめ
今回は、オリラジ中田・松本人志への提言に対する大物お笑い芸能人の評価をまとめました。
松本人志さんは審査員という権力を振りかざしているのではなく、日本のお笑いの発展のため責任感で審査員を受けているのが共通した見解になります。
ただ、オリラジ中田さんの提言のポイントは、NEXT松本人志を育てるため価値観の多様化が大切であり、限定された人材が幾つもの審査員をこなすのは価値観の画一化につながるということでしょう。
様々な意見があると思いますが、さらに議論が活発になり、優れた次世代のお笑いを担う人材が生まれれば良いですね。
というわけで、今回はありがとうございました!
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