元V6のメンバーであり、2023年現在は俳優、タレントとして活躍している岡田准一さん。
そんな岡田准一さんですが、演技下手と言う噂がありますが、本当なのでしょうか?
岡田准一さんが俳優として、どれだけ実力があるのが気になりますよね。
そこで今回は、
- 岡田准一は演技下手?
- 出演映画・ドラマ評価まとめ!
と言う内容で詳しく解説していきます。
最後まで楽しんで読んでください!
岡田准一は演技下手?出演映画・ドラマ別評価まとめ!

俳優、タレントとして、マルチな才能を発揮して人気が高い岡田准一さん。
そんな岡田准一さんですが、演技下手と言う噂があるようですが、本当なのか気になります。
Yahoo!の検索ワードで、「岡田准一 演技」と入力すると、「岡田准一 演技下手」がおすすめの言葉として出てきます。

このことから、岡田准一さんの演技の実力について、知りたい人がいるのは確かなようです。
岡田准一さんは、映画やテレビドラマで活躍していますが、演技力はどう評価されているのでしょうか?
岡田准一さんの出演作品ごとに、どのような評価を受けているのか、それぞれ見ていきましょう!
SP THE MOTION PICTURE 野望篇/革命篇
2007年からフジテレビ系連続ドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』の劇場版であり、2010年『野望篇』、2011年『革命篇』の2部作から構成。
本作品はテロリストから警護対象者を守るSPの戦いであり、岡田准一さんは正義感溢れるSP役を演じています。
岡田准一さんの演技に対して、ネット上では、「テロから国を守るため、テロリストと戦う岡田さんの姿に魅了されてしまいます。」と高い評価が与えられています。
また、「繊細な演技も見どころで、上司への信頼と疑いの間で揺れ動く心情がとても丁寧に表現されています。」と称賛の声も上がりました。
岡田准一さんの鍛え上げられた肉体で自由自在に躍動するアクションに魅せられたファンも多かったのではないでしょうか。
岡田准一さんは上司役である実力派俳優・堤真一さんへ抱く葛藤も見事表現しており、SNSでは低い評価は見当たりませんでした。
アクションシーンから繊細さまで演じ切る岡田准一さんは、高い演技力の持ち主といって良いでしょう!
永遠の0
2013年に公開され、百田尚樹さんのベストセラーを映画化した太平洋戦争ドラマであり、祖父の歴史を調べる孫の視点から、現代と過去を交錯させながら描いた作品。
岡田准一さんは妻子に必ず生きて帰ると約束し、“海軍一の臆病者”と呼ばれたパイロット役を演じました。
岡田准一さんの演技に対して、ネット上では、「家族や仲間、そして命を大切に思う久蔵の気持ちが伝わってくる。それを余すところなく伝え、見る者の心を揺さぶる岡田の演技はやはりさすがだ。」と高く評価されています。
また、SNSでは、「最後特攻隊として岡田准一が米軍艦船に突っ込む瞬間の笑みが死を覚悟した笑みで演技に鳥肌感じた。」と称賛する声も聞こえました。
この作品でも、岡田准一さんの演技について、低い評価は見当たらず、賞賛の声がたくさん寄せられています。
岡田准一さんが最後に敵艦隊に特攻するシーンを見て、思わず涙がこぼれ落ちた映画ファンも多かったのではないでしょうか。
最後の突撃シーンで涙目になりながら笑みを浮かべている岡田准一さんの表情は未だに忘れることはできません。
本作は戦争時代に生きた先人の思いを考えさせられる作品であり、岡田准一さんの演技は素晴らしかったといえるでしょう。
どうする家康
2023年NHK大河ドラマであり、徳川家康の生涯を新たな視点で描いた作品。
岡田准一さんは徳川家康(松本潤さん)に恐怖心を抱かせる織田信長役を演じています。
岡田准一さんの演技に対して、ネット上では、「時代劇においても説得力のある演技、巧みな表現力は見る者を圧倒する。細やかな表情の変化にも魅了される。」と高い評価を与えています。
また、SNSでは、「織田信長が似合い過ぎる岡田准一」と称賛の声も聞こえました。
この作品についても低い評価は見当たらず、出演シーンは少ないものの、織田信長として圧倒的な存在感を感じさせるのは見事といって良いでしょう。
「岡田准一さんを見てると一瞬織田信長になる感覚」になり、思わずスクリーンの世界に引き込まれそうになった大河ドラマファンも多かったかもしれません。
それだけ臨場感のある演技をできる岡田准一さんは実力派俳優であり、今後映画やドラマを引っ張っていく存在になってもおかしくないでしょう。
まとめ
今回は、岡田准一さんの演技力を出演ドラマ・映画別でまとめてみました。
岡田准一さんの演技に対して低い評価は見当たらず、演技力の高い俳優といえるかもしれません。
『SP THE MOTION PICTURE 野望篇/革命篇』では、躍動感のあるアクションシーンから繊細な心の動きまで見事表現しています。
『永遠の0』では、忘れられないラストシーンを演じきり、『どうする家康』では、織田信長役として圧倒的な存在感を発揮しているのは流石という他ありません。
岡田准一さんの演技は心に余韻が残るものが多く、実力派俳優として今後活躍の場が大きく広がっていくでしょう。
魅力的な演技を発揮してくれている岡田准一さんには、今後もさらなる活躍を期待したいですね!
というわけで、今回はありがとうございました!
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