道枝駿佑が演技うまい3つの理由！狂気の演技と繊細な演技力が魅力！

2023年8月19日

なにわ男子のメンバーで、俳優・タレント・歌手・アイドルとして幅広く活躍している道枝駿佑さん。

そんな道枝駿佑さんですが、演技力は高いと評判ですが、評価される理由は何でしょうか？

道枝駿佑さんが役者として優れているポイントが気になります。

ということで今回は、

と言う内容で詳しく解説していきます。

最後まで楽しく読んでくださいね！

2022年度にはドラマ主演男優賞を獲得して、ジャニーズの中でも俳優として脚光を浴びている道枝駿佑さん。

そんな道枝駿佑さんが役者として、高い評価を受けている理由は何でしょうか？

優れていると評価されているのは、次の3つのポイントです。

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう！

道枝駿佑さんは、2018年の放送ドラマ、「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜第5話」に出演しました。

当作品は、あらゆるビッグデータから予測された犯罪を未然に阻止する「未然犯罪捜査班」（通称・ミハン）の活躍を描いたもの。

道枝駿佑さんは、ミハンシステムに割り出された危険人物・岡崎直樹を演じています。

道枝駿佑さんの演技に対して、ネット上では、「『母になる』で見せた無邪気な笑顔とは一変した、サイコパス役として狂気的な演技だ。」と高い評価を与えています。

また、「ラストの虚ろな表情も含めて、初のアクションシーンとして申し分ない演技だったのではないだろうか。」と称賛の声も上がりました。

道枝駿佑さんのニヤリと笑いながら次々と拳銃で人を殺していく姿に戦慄を覚えた人もいたかもしれません。

道枝駿佑さんの表情は穏やかさで満ちているが、目の前の人が代わる代わる崩れ落ちるシーンは狂気といって良いでしょう！

サイコパス的な狂気を演じる力が、道枝駿佑さんの評価が高い理由になるでしょう！

道枝駿佑さんは、 2020年公開映画、『461個のおべんとう』に出演。

当作品は、お弁当作りを3年間＝461個毎日欠かさず作り続けた人気ミュージシャンの父親と息子の心温まる実話に基づく物語。

道枝駿佑さんは、自由奔放な父とは対照的に自分の感情を押し殺す内向的な息子役に扮しました。

道枝駿佑さんの演技に対して、ネット上では、「陰陽どちらのキャラクターもピタリとハマる、この豊かな“表情”こそ、道枝の大きな武器である。」と高い評価を獲得。

また、SNSでは、「道枝駿佑の繊細な演技が光る！『461個のおべんとう』で等身大の高校生役」と称賛する声も聞こえました。

道枝駿佑さんの役者としての武器は豊かな表現力であり、この作品では内向的な役柄を演じましたが、幅広い演技力には驚かされました。

明るく爽やかなキャラも演じることができれば、感情を閉ざした内気な青年も演じることができ、とても器用な俳優といえるでしょう！

豊かな表現力で観る者をスクリーンに引き込む力が、道枝駿佑さんのもう一つの魅力かもしれません！

道枝駿佑さんは、2022年の公開映画、『今夜、世界からこの恋が消えても』に主演しています。

当作品は、眠るとその日一日の記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患った女子高生と、同級生の男子の儚く切ない恋愛を描いた作品。

道枝駿佑さんは、「前向性健忘」を患った女子高生（福本莉子さん）に、幸せな日々を送ってほしいと献身的に支える同級生を演じました。

道枝駿佑さんの演技に対して、ネット上では、「切なさあふれる繊細な演技を見せている。」と高い評価を与えています。

また、「自身（道枝駿佑さん）もある秘密を抱えながらも、真織のポジティブな強さに影響を受けて変化していく様子を、繊細な表情で演じきった。」と称賛の声も聞こえました。

道枝駿佑さんは細やかな心の機微を表現する力が際立っており、切なさ溢れる演技に魅了されたファンもいたでしょう。

繊細な感情の動きをとても器用に表現しており、また存在自体に透明感あふれ、素晴らしい演技を披露してくれました！

細やかな感情を違和感なく演じきる力が、道枝駿佑さんが高く評される理由でしょう！

まとめ

今回は、道枝駿佑さんが演技うまい3つの理由についてお伝えしました。

道枝駿佑さんの役者としての魅力は、狂気の演技、豊かな表現力、繊細な演技力といって良いでしょう。

これだけの器量が備わっているからこそ、俳優としてますます脚光を浴びているのかもしれません。

さまざまな魅力を発揮している道枝駿佑さんには、今後も様々な映画やドラマでの活躍を期待したいですね！

というわけで、今回はありがとうございました！