目黒蓮は苦労人だった!下積みからドラマ主役抜擢までの経緯が明らかに!

ジャニーズのトップアイドルとして活躍している目黒蓮さん。

そんな目黒蓮さんですが、2023年現在の華々しい活躍から想像できませんが、下積みで苦労した時代があったようです。

目黒蓮さんは売れない時代からどうやって、ドラマの主役に抜擢されるようになったのでしょうか?

この記事では、

目黒蓮は苦労人だった!

下積みからドラマ主役抜擢までの経緯が明らかに!

について詳しく解説していきます。

最後まで楽しく読んでください!

目次

目黒蓮は苦労人だった!

出典:中日スポーツ

テレビドラマでも主役として活躍し、演技が高い評価を受けている目黒蓮さん。

そんな目黒蓮さんですが、どれぐらいの間、日の当たらない場所で苦労をしてきたのでしょうか?

目黒蓮さんは、CDデビューを果たすまで、約10年間下積みを経験しています。

2023年現在の目黒蓮さんの活躍からとても想像できませんが、Snow Manメンバーとして活躍し、一人前と認められまでに、それだけ長い時間が必要でした。

ジャニーズ事務所にはデビューすらできず辞めていくジュニアがたくさんいるそうです。

目黒蓮さんもなかなかデビューできず、事務所を退所することを真剣に悩んだ時期もありました。

目黒蓮さん自身は昔を振り返り、「デビューができたことが奇跡だった」、とテレビ番組で語っています。

それだけジャニーズは競争が激しい世界で、テレビ番組で普段目にするアイドルは、その厳しい競り合いを勝ち抜いた精鋭たち、と言えるでしょう。

精鋭同士の間でも激しい振るい落としがあることを考えれば、デビュー当時から活躍し続けている木村拓哉さんは、どれだけズバ抜けた存在なのでしょうか。

ジャニーズjrからすれば、神様のような存在と言ってもおかしくないかもしれません。

目黒蓮の下積みからドラマ主役抜擢までの経緯が明らかに!

出典:シネマトゥデイ

CDデビューまで約10年間の下積み時代を経験した目黒蓮さん。

そんな目黒蓮さんは、人気ドラマ『silent』(サイレント)等で主役抜擢されるまで、どのような道のりを歩んできたのでしょうか?

目黒蓮さんのジャニーズでの経歴は、次の通りです。

  • 2010年10月:ジャニーズ事務所に入所後、ジャPAニーズHi!に所属
  • 2016年11月:Jr.内ユニット・宇宙Sixのメンバーとなる
  • 2019年1月:Snow Manへ加入
  • 2020年1月:Snow ManメンバーとしてCDデビューを果たす
  • 2022年12月:女性ファッション誌「2022年下半期 国宝級イケメンランキング」NOW部門で1位を獲得
  • 2023年1月:第46回日本アカデミー賞で「優秀助演男優賞」と「新人俳優賞」を受賞

目黒蓮さんは13歳の時に、ジャニーズ事務所に入り、ジャPAニーズHi!に所属します

ジャPAニーズHi!とはジャニーズ事務所に所属するジャニーズJr.や、事務所に入ったばかりの研修生たちによって結成された大人数のユニット。

ジャPAニーズHi!に所属する間は、見習い期間の練習生と言って良いかもしれません。

目黒蓮さんはそれから約6年して、ジャニーズjr.内に存在したユニット、宇宙sixのメンバーになります

ジャニーズjr.とは、公式サイトで単独ページを持たない者やCDデビューしていない者に対しての総称で、シンプルに言えば一人前として扱われていない存在。

ジャニーズが1軍、ジャニーズJrが2軍とすれば、目黒蓮さんは約6年の時間をかけてようやく、2軍のレギュラーポジションを狙える位置にきたと言えるかもしれません。

目黒蓮さんの同期のSexy Zoneの佐藤勝利さんは、ジャニーズに入所してわずか約1年で、Sexy Zoneの結成とともに、CDデビューを果たし、ジャニーズの1軍メンバーになっています。

目黒蓮さんは同期の佐藤勝利さんが活躍している姿を見て、焦りや不安を覚えてもおかしくはなかったでしょう。

自分には才能がないかもしれないと、ジャニーズになることを諦めたことも、1度や2度ではなかったかもしれません。

その厳しい状況の中でも、ジャニーズとして活躍する気持ちを忘れなかったことは、とても素晴らしいことですね!

宇宙sixのメンバーになってから、約2年の期間を経て、目黒蓮さんはSnow Manへ加入します。

翌年2020年1月にCDデビューを果たし、ようやく1軍のジャニーズの仲間入りを実現しました。

佐藤勝利さんから約8年近く遅れて、目黒蓮さんはジャニーズ内で一人前と認められる存在になった、と言えるでしょう。

それからは飛ぶ鳥を落とす勢いで、映画やドラマに引っ張りダコになり、目黒蓮さんは頭角を現しはじめます。

2022年にはフジテレビ系ドラマ『silent』で主役に抜擢され、ファンの間では演技力のある正統派イケメンとして人気を確立。

2023年1月には第46回日本アカデミー賞で「優秀助演男優賞」と「新人俳優賞」を受賞して、同年その他の映画やドラマの賞を3つ受賞しています。

目黒蓮さんはデビュー前からチヤホヤされて人気者になったのではなく、この長い間の下積み時代があったからこそ、2023年現在俳優、歌手、タレントとして大きく羽ばたいているのでしょう。

甘いルックスからは想像できませんが、下積みの中から這い上がってきた目黒蓮さんが、私はとても好きになりました!

いろいろ大変なこともあったと思いますが、諦めずに頑張り続けた目黒蓮さんをリスペクトします。

ぜひこれからもっともっと活躍して、同じ境遇にいるジャニーズjrの希望の星になって欲しいですね!

まとめ

今回は目黒蓮さんは苦労人だったことと、下積み時代からドラマ主役になるまでの経緯をお伝えしました。

目黒蓮さんはジャニーズ事務所に入所して、約10年の歳月を経てCDデビュー。

それまでは2軍のベンチ入りがやっとの状態で、2軍のレギュラー争いができるようになるにも、約6年の年月が必要でした。

同期に入所したSexy Zoneの佐藤勝利さんはたった約1年で、1軍のレギュラーポジションを獲得。

目黒蓮さんはそれから約8〜9年遅れて、1軍のジャニーズのメンバーになりました。

見方を変えればそれだけ長い下積み期間があったからこそ、2023年現在大きな活躍ができているのかもしれませんね。

厳しい競争の中でも負けずに頑張ってきた目黒蓮さんには、今後もさらなる活躍を期待したいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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