「週刊文春」を発行する(株)文藝春秋を刑事告訴し、「マスコミ史上稀にみる深刻な人権侵害」と批判した木原誠二さん。
そんな木原誠二さんですが、奥さんの元旦那・安田種雄さんの遺族が立ち上がり、再捜査を求める上申書を、大塚警察署長宛てに提出しています。
木原誠二さんの奥さんは、元ご主人が亡くなった原因と関係しているのでしょうか?
木原誠二さんの奥さんはどんな人物なのか、また事件の真相についても、気になりますよね。
というわけで今回は、
- 木原誠二の嫁(妻)・郁子は元旦那の殺人犯ではない!
- 事件の真相は?
という内容で詳しく解説していきます。
木原誠二の嫁(妻)・郁子プロフィールと馴れ初め

愛人A子さんとの間に婚外子をもうけていたと「週刊文春」に報じられ、最初は否定したものの、それを認めることになった木原誠二さん。
そんな木原誠二さんですが、本妻の元旦那の不審死が「週刊文春」により取り上げられていますが、彼女はどのような人物なのでしょうか?
木原誠二さんの奥さんについて、詳しく知りたいですよね。
彼女のプロフィールと顔画像はこちら。
- 名前:木原郁子(きはらいくこ)
- 生年月日:1979年
- 年齢:43〜44歳(2023年7月現在)
- 身長:163cm
- 夫:木原誠二
- 子供:4人(長男、長女、次女、次男)
- 父は警視庁の警察官、母はエステ店経営
引用元:2023年7月5日週刊文春電子版<有料>(一部の情報を除く)

木原誠二さんは元TOKIOの山口達也さん似のイケメンですが、奥さん・郁子さんはとても上品で美しい方ですね。
元銀座ナンバーワンホステスだったようで、名門の家系出身でエリート街道を進んでいた木原誠二さんが気に入り、一緒になったのも十分頷けます!
木原誠二さんと郁子さんの出会いは、2008年にまで遡り、郁子さんが銀座の高級クラブでNO.1として活躍していた頃。
二人の真剣交際がどのように始まったのか詳細は確認できていませんが、出会った当時、木原誠二さんは東大出身の元財務官僚で前途洋々たる自民党・衆院議員一回生。
郁子さんは、最初のご主人・安田種雄さんと離婚した後で(後に不審死で発見)、お子さん二人を養うべくホステスとして月200万円稼いでいました。
お客さんとの同伴を数多くこなし、月に200万円近く稼いでいましたね。木原さんが同期の若手議員を連れて来てくれたこともあった
引用元:2023年7月5日週刊文春電子版<有料>
木原誠二さんは、2009年の第45回衆議院議員総選挙にて自民党公認で出馬するも加藤公一さんに敗れ、浪人の憂き目に遭うことに。
郁子さんは落選中の木原誠二さんの生活の面倒を見ていたと報じられていますが、よほど惚れていたことが窺えますね。
郁子さんの男性を見る目は銀座高級ホステスとして鍛えられていたはずで、木原誠二さんはその後、政権中枢への階段を順調に駆け上り、2015年10月に外務副大臣、2017年8月には政調副会長兼事務局長に就任。
所属する派閥領袖の岸田氏が“ポスト安倍”を狙いだすと、右腕として政権構想を取りまとめ、奔走した。
引用元:2023年7月5日週刊文春電子版<有料>
そんな二人ですが、2014年10月頃に入籍を果たしており、その頃に女の子も生まれています。
それから男の子も誕生し、郁子さんの亡き元ご主人・安田種雄さんとの連子二人を含め、六人家族に。
ちなみに、木原誠二さんは愛人との間に女児(婚外子)が生まれており、お子さんは合計五人ということになります。
木原誠二の嫁(妻)・郁子は元旦那の殺人犯ではない!事件の真相は?

東大出身の元財務官僚で岸田内閣官房副長官を務める木原誠二さんと、元銀座ホステスNO.1だった郁子さん。
YAHOOで「木原誠二」と入力すると、「木原誠二 嫁 殺人犯」がおすすめワードとして出てきます。

このことから、木原誠二さんの奥さん・郁子さんが殺人犯ではないかと疑われていることが分かります。
殺された相手とは、元ご主人の安田種雄さんで、彼の親族が不審死の真相を暴くべく再捜査を求める上申書を、7月中旬大塚警察署長宛へ提出。

元ご主人・安田種雄さんのご遺族が立ち上がったことで、木原誠二さんの奥さん・郁子さんへの殺人疑惑がより深まり、ネット上で検索されるようになったと考えて良いでしょう。
奥さん・郁子さんは、元ご主人の殺人犯なのでしょうか?
2023年7月26日付けの週刊文春電子版では、他に容疑者が浮かび上がっていることが分かりました。
当時の捜査を担当した警視庁捜査一課殺人一係、佐藤誠警部補(当時)の証言は、次の通り。
「Z氏(第三者)について今ここで詳しく話すことはできないけど、俺(佐藤誠警部補)はホシだと思っている。彼は、X子(郁子さん)が絶対に庇わなければいけない存在。Z氏(第三者)は突発的に殺害した末、自殺偽装計画を立てたわけだ。でも、Y(郁子さんの懇意にしていた男性)の痕跡も残しておき、もし自殺の線が崩れて事件化したときの“保険”までかけたというのが俺の見立てだ。そんな高度なこと、素人のX子(郁子さん)1人では思いつかないだろ」(佐藤氏)
引用元:2023年7月26日週刊文春電子版<有料>
それまでは次の記事内容により、木原誠二さんの妻・郁子さんが元ご主人を殺したのではと疑いを持っていた人がたくさんいたかもしれません。
捜査員はY氏(郁子さんが懇意にして男性)に数十回面会し、次のような証言を引き出したという。「X子(郁子さん)から『殺しちゃった』と電話があったんだ。家に行ったら、種雄が血まみれで倒れていた」
引用元:2023年7月12日週刊文春電子版<有料>
Y氏(郁子さんが懇意にして男性)が『どうしたんだ?』と聞いたら、X子(郁子さん)は『夫婦喧嘩になって夫が刃物を持ち出してきて、殺せるなら殺してみろと言われた。刃物を握らされたので切ってしまった』と告白された」
引用元:2023年7月5日週刊文春電子版<有料>
この証言がどこまで正しいのか詳細は確認できていませんが、真相はいまだ謎のベールに包まれたまま。
個人的な感想ですが、もし仮に木原誠二さんの奥さん・郁子さんが元ご主人・安田種雄さんをナイフで突き刺したとして、それを隠し通せるでしょうか?
郁子さんには元ご主人との間に二人のお子さん、木原誠二さんとの間に二人子供を授かり、四人のお子さんの母親ですが、子供たちのために隠し続けることができるのか疑問が残ります。
通常であれば、良心の呵責に耐えきれず、真相を告白し罰を受けることを選択すると考えられますが、それを選ばないのは前出の佐藤誠警部補(当時)が推測した通り、郁子さんは元ご主人を殺していないから。
郁子さん本人がどこまで事件に関与しているか不明ですが、少なくとも本人はナイフで刺していないから、元ご主人の事件の真相に黙秘を続けることができるのかもしれません。
次の記事はZ氏に関する最新情報になります、ぜひ合わせてご覧ください!

まとめ
今回は、木原誠二さんの嫁・郁子さんについて、内容をお届けしました。
木原誠二さんの奥さん・郁子さんは、元銀座ホステスNO.1で、とても綺麗で上品で頭の回転も早い人。
そんな郁子さんには元ご主人・安田種雄さんを殺したのではと疑いがかけられていますが、他の容疑者が上がっており、真相は謎のベールに包まれたまま。
木原郁子さんの元ご主人・安田種雄さんの不審死については、新しい情報が入り次第、お伝えしていきます。
というわけで、今回はありがとうございました!
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