週刊文春により、本妻X子の過去、愛人A子との子供など、立て続けに報じられている内閣官房副長官・木原誠二さん。
そんな木原誠二さんですが、自身も東大法卒のエリートですが、お兄さんは2022年、フィナンシャルグループ代表執行役社長兼グループCEOに就任した木原正裕さん。
政財界の中枢を担うお二人ですが、お兄さんはどのような学歴や経歴の持ち主なのでしょうか?
また、木原一家には、この優秀なお二人以外に、どんな人材がいるのかも知りたいところです。
というわけで今回は、
- 木原誠二の兄はみずほFG社長・木原正裕!
- 華麗な家系図が明らかに!
という内容で詳しく解説していきます。
最後まで楽しく読んでくださいね!
木原誠二の兄はみずほFG社長・木原正裕!

難関校・武蔵高等学校をトップクラスの成績で卒業し、東大法学部を経て大蔵省に入省、その後政治の世界に転身した木原誠二さん。
そんな木原誠二さんですが、お兄さんも弟に負けず劣らず華麗なる経歴の持ち主ですが、みずほFG社長に就任するまで、どのような道のりを歩んできたのでしょうか?
お兄さんの学歴、経歴について、もっと詳しく知りたいですよね。
お兄さん・木原正裕さんの学歴や経歴は次の通り。
- 1984年:桐蔭学園高等学校卒業
- 1989年:一橋大学法学部卒業
- 1989年:日本興業銀行入行(後にみずほフィナンシャルグループの傘下)
- 2017年:みずほ証券株式会社執行役員
- 2020年:株式会社みずほフィナンシャルグループ・みずほ証券株式会社常務執行役員等
- 2022年:みずほフィナンシャルグループ代表執行役社長兼グループCEOに就任
出典:Wikipedia
顔画像はこちらです。

お兄さん・木原正裕さんは、1984年に桐蔭学園高等学校を卒業しています。
同校は神奈川県私立で有数の進学校で、偏差値は65〜69あり、100人の学生がいれば、成績上位者3位〜6位が入学できるレベル。
弟の木原誠二さんは、都内有数の難関校である武蔵高等学校で学んでいますが、お二人ともとても優秀な学生であったのは間違いないでしょう。
その後、一橋大学法学部で学びますが、文武両道であり、アイスホッケー部に所属。
三井住友銀行頭取・福留朗裕さんは同大学のアイスホッケー部の先輩で一緒にプレーをした間柄、一橋大学は数多くの著名財界人を輩出しているエリート校といえます。
一橋大学法学部卒業は、日本興業銀行に入行しますが、独身寮で一緒に過ごしたのが、楽天グループ創業者・三木谷浩史さん。
三木谷浩史さんは一年先輩で一橋大学の卒業生でもあり、木原正裕さんはとても華麗な人脈と経歴の持ち主で、エリート中のエリートといえるでしょう。
2022年には、みずほフィナンシャルグループが、楽天証券に2割の出資を決定していますが、お二人の親密な間柄が生かされていたかもしれません。
2017年4月みずほ証券株式会社執行役員、2020年株式会社みずほフィナンシャルグループ・みずほ証券株式会社常務執行役員等歴任し、入社当時から順当にキャリアを積んできたといえるでしょう。
2022年には、みずほフィナンシャルグループ代表執行役社長兼グループCEOに就任し、一躍脚光を浴びています。
木原誠二さんは当時すでに岸田内閣の官房副長官で活躍していましたが、兄弟が政財界の中枢で活躍していることが話題になりました。
木原誠二の華麗な家系図が明らかに!

兄弟ともに絵に描いたようなエリートで、華麗な学歴、経歴、人脈を誇っていますが、親族にはどのような人物がいるのでしょうか?
身内にどれだけ優れた人材がいるのか、詳しい情報が知りたいところです。
木原誠二さんの華麗なる家系図は、次の通りです。
<父方>
- 二人の父親は東京銀行(現三菱UFJ銀行)出身で本店営業部長
- 祖父もみずほFGの前身である第一勧業銀行の役員
- 曾祖父は長崎にあった諫早銀行の頭取を務めた人物
<母方>
- 祖先は会津藩出身
- 曾祖父は大蔵省で監督局銀行課長を勤めた下坂藤太郎氏
- 下坂藤太郎氏は台湾銀行の副総裁に就任し、後に日商(現双日)の初代社長も務めた人物
父方は銀行一家であり、お兄さんの木原正裕さんはその血筋を引き継いでいるのでしょう。
弟の木原誠二さんは、母方の血筋で、元々は大蔵省官僚であり、ただそこから政界へ転身しており、木原一家からは少し外れた路線を走っているといえます。
いずれにせよ、とても優秀な一家であるのは間違いなく、兄弟二人が同時期に政財界の中枢で活躍しているのは、何かの巡り合わせかもしれません!
まとめ
今回は、木原誠二さんのお兄さんをはじめ、ご家族について、内容をお届けしました。
木原誠二さんのお兄さん・木原正裕さんは、2023年現在みずほフィナンシャルグループ代表執行役社長兼グループCEOを務めています。
ご家族には銀行の幹部を務めた方が複数おり、とても優れた血筋といえるでしょう。
木原誠二さんには、今後とも引き続き日本を引っ張るリーダーとして、活躍して欲しいですね。
というわけで、今回はありがとうございました!
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