社名を変えることもなく、株も藤島ジュリー前社長が100%保有したまま、東山新社長の体制で船出となったジャニーズ事務所。
大手スポンサー離れが加速していますが、ジャニーズ事務所はこのまま崩壊していくのでしょうか?
ジャニーズ事務所の今後がとても気になります。
というわけで今回は、
- ジャニーズ事務所が崩壊する一番大きな理由は?
- タレント大量離脱は間近!?
という内容で詳しく解説していきます!
最後まで読んでいただければ嬉しいです!
ジャニーズ事務所が崩壊する一番大きな理由は?

今回の新体制は終わりの始まりと噂され、それが信憑性の高い情報になりつつあるジャニーズ事務所。
そんなジャニーズ事務所に、未来はあるのでしょうか?
ジャニーズ事務所が今後どうなるか、詳しく知りたいですよね。
結論から言えば、ジャニーズ事務所は崩壊する可能性が高いでしょう。
その理由は、ジャニーズタレントが売れなくなるからです。
その根拠は、アサヒ、日本マクドナルド、日産などの大手スポンサーが販促活動で「現行契約の満了後は更新しない」と方針を示していること。
また、トヨタなどの大手企業も国際的な非難を恐れ、ジャニーズと距離を置くことを検討し始めていてもおかしくないでしょう。
大手スポンサーがジャニーズタレントを敬遠し始めれば、テレビ局はジャニーズタレントを使えないことに。
テレビ局が使えなくなれば、彼らはコマーシャルやテレビのバラエティー番組にも出演できない事態を招くのは明らか。
テレビでの露出度が減れば、ファンも減少の一途を辿り、ジャニーズ事務所の収益を圧迫するのは間違いないでしょう。
ジャニーズ事務所は総資産1000億円ともいわれており、財務の面から見れば、当分問題はないと考えられます。
ただ、中長期的には見れば、エンターテインメント事業が成り立たない可能性が高く、ジャニーズ事務所の存在意義がなくなってもおかしくありません。
ジャニーズ事務所は事業は崩壊間近であり、その最も大きな理由は、大手スポンサーから敬遠されること、といって差し支えないでしょう。
ジャニーズ事務所のタレント大量離脱は間近!?

ジャニーズ事務所の崩壊は間近と考えられますが、真っ先に起こるのがタレントの大量離脱。
ジャニーズタレントの給与システムに関する確かな情報は掴めていませんが、給与制や歩合制、またはその併用となっているかもしれません。
何れにせよ、事業が成り立たない中で、会社としての収益向上は望めず、タレントの離脱はやむを得ない状況に。
その理由は、タレントの懐に入るお金が減っていくから。
例えば、すでにジャニーズタレントを使わない方針を決めたアサヒは、CMで岡田准一さんを起用。
出演料は約6000万円と言われており、その3割が歩合で手に入るとすれば、岡田准一さんは年間約1800万円の所得減に。
岡田准一さんであれば、それでも何とか稼げるでしょうが、他のタレントがこの状況下で稼ぐ術は限られるかもしれまません。
ジャニーズ事務所が資産から切り崩し、給与補填していくことは考えられますが、事業が成り立たない中、それも単なる時間稼ぎに過ぎず。
事業が成り立つ見込みがない状況では、タレントは稼げる事務所へ移籍するのが当たり前であり、その流れが加速していくのは間違いないでしょう。
ジャニーズ事務所が今後生き残る方法は、以下記事にて書いていますので、もし良ければご覧下さい。

まとめ
今回は、ジャニーズ事務所が崩壊する理由について、お伝えしました。
ジャニーズ事務所が崩壊する理由は、タレントが大手スポンサーから敬遠され、売れなくなること。
エンターテインメント事業が成り立たない中、タレントの大量離脱は避けれない状況であり、大量離脱があってもおかしくありません。
ジャニーズ事務所の今後については、新しいニュースが入り次第、お伝えします。
というわけで、今回はありがとうございました!
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