タレントと社員を所属させる新会社の名称をファンから公募すると報じられているジャニーズ事務所。
そのジャニーズ事務所のやり方に、批判が殺到しているようですが、その理由は何でしょうか?
新社名公募が無責任と言われる理由が気になりますよね。
というわけで今回は、
- 【批判理由5選!】ジャニーズ事務所の新社名公募は無責任!
- その理由を調査!
という内容で詳しく解説していきます!
最後まで読んでいただければ嬉しいです!
【批判理由5選!】ジャニーズ事務所の新社名公募は無責任!その理由を調査!

タレントや社員が所属する新会社の名称が注目されていましたが、関係者によれば、ファンからアイデアを募る方向で進められていると報道あり。
そのジャニーズ事務所のやり方に対して、ネット上では言語道断の意見が多く寄せられていますが、その要因は何でしょうか?
新社名公募に対する批判理由について、詳しく知りたいですよね。
新社名公募が無責任と言われる理由は、次の5つです。
- 新社名を他者に頼ってはいけない
- 新社名すら決める能力がない
- ファンへの責任転嫁ができる
- 経営のスピード感がない
- イベントではない
新社名を他者に頼ってはいけない
これから新しい門出を迎える会社の名前を「他者に安易に委ねてはいけない」という意見が多数見られました。
自分の名前くらい自分で責任を持って決めるのが当たり前で、それが会社再建の最初の一歩という論調。
新社名は少なくとも経営陣の思いが詰まるべきもので、それを他人に決めてもらうのはあり得ないということでしょう。
新社名すら決める能力がない
新しく経営陣に座る人材には新社名すら決める能力がないのかという声も多数上がることに。
一般的な企業であれば、創業者が自分の思いや何らかの直感で決める場合が多く、経営者の意気込みが問われる話し。
覚悟を持って新社名する決めれないのは、能力がないという意見になるかも。
ファンへの責任転嫁ができる
自分たちで決めずにファンの公募で決めれば、社名に対し何か異論があろうとも、皆んなで決めたことだからと逃げれる展開に。
ファンの思いを反映したいポジティブな側面もありますが、他者に安易に委ね、逃げ道を作るネガティブな印象を与えてしまいかねない。
ジャニーズ事務所は最初から逃げを打つべ気ではないという趣旨に。
経営のスピード感がない
たくさんの人々が明日10/2に新社名が発表され、迅速にタレントのマネジメント会社として発足すると期待されていました。
それにも関わらず、今頃になって新社名を公募するのでは、あまりにも経営のスピード感覚が無さすぎるという批判。
現在のジャニーズ事務所の社員から名前を応募して、それを厳選して経営陣で決めていく発想もあったかもしれません。
イベントではない
元々は性被害を行ったジャニー喜多川さんが創業した会社であり、新社名を公募のようなイベント扱いしてはいけない見解。
新たな旅立ちの意味もありますが、過去の反省も踏まえて、新会社を担う経営陣が決めていくべきという話しになるでしょう。
賛成派の意見は?

YAHOOのコメント欄では新社名公募が圧倒的多数でしたが、中には反対派の意見が全く理解できないという人も。
社名公募は一般的であり、ファンの期待を込めた新しい名前で再出発すれば、素晴らしいではないかという見解も。
個人的には、この見解に賛成で、経営陣がつけたセンスのない名前より、一般公募でセンスのある名前をつけた方が良いのでは。
今は何をやっても叩かれる時期であり、新会社の経営陣は我慢して取り組むしかないかもしれませんが。
まとめ
今回は、ジャニーズ事務所の新社名公募を批判する理由について、お伝えしました。
新しい名前を公募することにを対する理由は、5つほど挙げられるでしょう。
この新社名公募はほとんどの方が反対のようですが、一部には賛成の意見も見られ、明日10/2の記者会見を見守っていきましょう。
ジャニーズ事務所の新たな組織体制及び社名については、ニュースが入り次第、お伝えしいきます。
というわけで、今回はありがとうございました!
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