タレント、女優として活躍し、幅広い世代から人気が高く視聴率を稼ぎ続ける石原さとみさん。
そんな石原さとみさんですが、演技への関係者やファンの評判はどうなのでしょうか?
石原さとみさんの演技に対する評価が知りたいところです。
ということで今回は、
- 石原さとみは演技力低い?
- 出演ドラマ・映画別の評価まとめ!
と言う内容で詳しく解説していきます。
最後まで楽しんで読んでくださいね!
石原さとみは演技力低い?出演映画・ドラマ別の評価まとめ!

映画、テレビドラマ、CMにも多数出演しマルチタレントとして活躍し続ける石原さとみさん。
そんな石原さとみさんですが、演技への評価が実際どうなのか知りたいところです。
演技への評価を知るために、石原さとみさんが出演した映画やドラマでの、関係者や視聴者の声を確認しました。
調べてみた作品は、次の通りです。
- パズル
- アンナチュラル
- 人生最高の贈りもの
では一つ一つ作品で、石原さとみさんへの評価を見ていきましょう!
パズル
2008年テレビ朝日放送のドラマで、「トリック」の蒔田光治さんによるオリジナルストーリーで、宝探しと殺人事件の解明をメインとしたコメディタッチの謎解きドラマ
石原さとみさんは、表向きは清楚で、真面目で、生徒思いの教師だが、その本性は金や食べ物にがめつく、宝探しに目がないという性悪女を演じています。
この石原さとみさんの演技に対して、ネット上では、「清楚さとがめつさという二面性を持つ鮎川役だけに、石原の表情も千変万化、くるくると変化して実に楽しいのだ」と高い評価が与えられています。
また、SNSでは、「パズルの演技を見ても、女優としては石原さとみが断トツだと思う」と称賛の声が上がりました。
石原さとみさんへの演技に対して、悪い評価は見当たらず、欲に埋もれたガメツイ女教師を見事演じており、二面性がコミカルに描かれ、タップリ楽しませてくれる演技を披露!
時には頼り甲斐があり、時には清楚だが、お金には果てしなく貪欲で、憎めないキャラを嫌味なく演じれるのは、石原さとみさんの演技の見どころ!
感情表現も豊かで、さすが「連ドラ女王」と呼ばれるだけあって、視聴者を惹きつける演技はさすがといって良いでしょう!
アンナチュラル
2018年TBS放送ドラマで、さまざまな「死」を扱いながら、「死」の裏側にある謎や事件を明るくスリリングに解明していく一話完結型の法医学ミステリー。
石原さとみさんは、死因究明のスペシャリストである解剖医主人公・ミコトを演じました。
石原さとみさんの演技に対して、ネット上では、「かわいい子の役より、アンナチュラルみたいな役のほうが似合う!」と高く評価されています。
また、SNSでは、「ラストシーンの石原さとみの演技にゾクッとした。たまらん。」と称賛の声も聞かれました。
この作品でも低い評価は見当たらず、石原さとみさんといえば、キュートで憎めないキャラですが、シリアスな役柄も見事ハマっていました!
キャリアを重ねているだけあって、演技の引き出しも多く、一つ一つの表情に違和感なく、素晴らしい役者になっているといえるでしょう!
様々なシチュエーションに臨機応変に対応する器用さも持ち合わせ、安定感のある演技力が石原さとみさんの魅力かもしれません!
人生最高の贈りもの
2021年度放送ドラマで、余命宣告を受け、実家に帰省した女性がひとり暮らしの父と長野で暮らす夫、そして周辺の人々との絆を紡ぐことで自らの運命を受け入れる姿を描いた作品。
石原さとみさんは、自分の命が残り少ないと知り、これまで腹を割って話すことのなかった父親との思い出を作ろうとするゆり子を演じています。
石原さとみさんの演技に対して、ネット上では、「抑えた演技で、どこにでもいそうな一般人の主婦になりきっている。」と高い評価を獲得しました。
また、SNSでは「石原さとみの泣き笑いの演技最高でした。」と称賛の声も聞上がっています。
プライド高い役柄、どこか憎めないキュートなキャラ、あざとい役所、石原さとみさんはどんな役柄も幅広くこなせますが、素朴な一般女性を演じるのもなかなかのものでした!
余命宣告されたが、自分の人生は自分で決める力強さも上手く表現しており、女性の逞しさが感じ取れる演技を披露!
主演女優賞を何度も獲得しているだけあって、さすがの演技といって良いかもしれません!
まとめ
今回は、石原さとみさんの演技力を出演ドラマ・映画別でまとめてみました。
石原さとみさんは、『パズル』で、清楚さとガメツさの二面性のある役柄をコミカルに演じています。
また、『アンナチュラル』では、シリアスな演技が光り、『人生最高の贈りもの』では、どこにでもいる素朴な一般女性を上手く表現しました。
2023年現在子育てで休養中ですが、連ドラ女王・石原さとみさんの演技をまた見てみたいですね!
というわけで、今回はありがとうございました!
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