女優、ファッションモデル、タレント、YouTuberとして多彩な才能を見せ活躍している本田翼さん。
そんな本田翼さんですが、演技への関係者やファンの評判はどうなのでしょうか?
本田翼さんの演技に対する評価が知りたいところです。
ということで今回は、
- 本田翼は演技力低い?
- 出演ドラマ・映画別の評価まとめ!
と言う内容で詳しく解説していきます。
最後まで楽しんで読んでくださいね!
本田翼は演技力低い?出演映画・ドラマ別の評価まとめ!

たくさんの映画やテレビドラマに主演を果たし、視聴率を稼ぎ続ける本田翼さん。
そんな本田翼さんですが、演技への評価が実際どうなのか知りたいところです。
演技への評価を知るために、本田翼さんが出演した映画やドラマでの、関係者や視聴者の声を確認しました。
調べてみた作品は、次の通りです。
- 劇場版 ラジエーションハウス
- 君の花になる
- 6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱
では一つ一つ作品で、本田翼さんへの評価を見ていきましょう!
劇場版 ラジエーションハウス
2022年公開された映画で、放射線技師という裏方の活躍に焦点をあてた新たな医療エンタテインメント。
本田翼さんは、父親が院長を務めていた病院で放射線科医として働いており、唯織(窪田正孝さん)の天才的な診断力に負い目を感じている役柄を演じています。
この本田翼さんの演技に対して、ネット上では、「杏が持つ思いの強さや医師としての責任感が、その演技から十二分に伝わってくる」と高い評価が与えられています。
また、「レントゲンを見る時の真剣な表情には、患者を救いたいという心情が寸分の隙もなくにじみ出る。」と称賛の声が上がりました。
この本田翼さんの演技に一部納得しない評価がありましたが、医師として患者に真剣に向き合う真摯さが強く伝わっており、素晴らしい演技といえるでしょう。
医者としての責任感と覚悟が表情から滲み出ており、本田翼さんの真剣な眼差しにグッと引き込まれるファンもいたかもしれません。
キュートでお茶目な役柄もお似合いですが、真剣な気持ちをストレートに表現する演技がとても良かったです!
君の花になる
2022年TBSテレビドラマで、ある出来事により挫折した主人公の元高校教師の女性が、ひょんなことから崖っぷちのボーイズグループの寮母となり、彼らの「トップアーティストになる夢」を一緒に目指していくストーリー。
本田翼さんは、高校教師を挫折して辞めたが、料理、掃除、洗濯に追われながらも教師時代の情熱を取り戻し、メンバーとも全力で向き合っていく役柄を演じました。
本田翼さんの演技に対して、ネット上では、「メンタルを蝕まれていくあす花を演じた本田翼の演技にも絶賛の声が集まっている。」と高い評価を獲得。
また、SNSでは、「私は本田翼さんの演技好き! 君の花になるも最高だったよ!」と称賛の声も聞かれました。
この作品では一部満足できない声が上がりましたが、本田翼さんの優しく明るい眼差しがとても素敵でした!
本田翼さんはナチュラルに力み感なく元女教師役を演じており、彼女のファンにとってはとても楽しめる作品になっているでしょう!
女優としてキャリアを重ねれば、役者として更に飛躍できるかもしれません!
6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱
2023年テレビ朝日ドラマで、山梨で代々受け継がれる花火店を舞台に、父・航の急逝で一人取り残された息子・星太郎が途方に暮れてしまうが、数か月後死んだはずの航が日常の舞台に現れ、不思議な日常が展開されるホームドラマ
本田翼さんは、星太郎に弟子入りを志願する謎の女性役であり、「本物の航の幽霊」が見え、会話もできる役柄を演じています。
本田翼さんの演技に対して、ネット上では、「本田が浮かべる微笑と淡々とした語り口調が、掴めそうで掴めない、ちょっと変わった人柄をよく表している。」と高い評価を獲得しました。
また、「本田がこれまで演じてきた中でも、一二を争うハマり役と言えるのではないだろうか。」と称賛の声も上がっています。
この作品では本田翼さんの演技力が向上したとの評価がたくさん聞こえ、ふんわり淡々として話す役柄がとても印象に残っています!
本田翼さんはあっけらかんとした無邪気な雰囲気を上手く表現しており、演技が着実に上手くなっている感じが強くしました!
まとめ
今回は、本田翼さんの演技力を出演ドラマ・映画別でまとめてみました。
本田翼さんは、『劇場版 ラジエーションハウス』で、医者としての責任感と覚悟が表情から滲み出る素晴らしい演技を披露しています。
また、『君の花になる』では、ナチュラルに力み感なく元女教師役を演じており、『6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱』では、ふんわり淡々として話す役柄がとても印象に残りました。
着実に女優としてキャリアを積み重ねている本田翼さんには、今後もさらなる活躍を期待したいですね!
というわけで、今回はありがとうございました!
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