リーダーシップにも優れ、W杯フランス大会では日本代表主将として、世界に挑む姫野和樹さん。
そんな姫野和樹さんですが、どんな生い立ちを過ごしたのでしょうか?
姫野和樹さんの小さい頃が気になりますよね。
というわけで今回は、
- 姫野和樹の生い立ち/給食費滞納の常習犯!
- 断トツで貧しかったエピソード2選!
という内容で詳しく解説していきます!
最後まで読んでいただければ嬉しいです!
姫野和樹の生い立ちは断トツ貧しかった!
身長187センチ、体重108キロの堂々たる体躯に、世界トップクラスの強さを誇る姫野和樹さん。
そんな姫野和樹さんですが、幼い頃はどのような環境で育ったのでしょうか?
姫野和樹さんの幼少期について、もっと詳しく知りたいですよね。
リサーチしたところ、断トツで貧しい生活を送っていたことが分かりました。
姫野和樹さんの家族は、日本人の父とフィリピン人の母、姉と妹、そして姫野さんの5人家族。
出身地は愛知県名古屋市中村区、最寄り駅から徒歩20分の古い木造アパート、2階の一室が住まい。

両親が仕事をしていなかったわけでなく、父親は近くの鐵工所で働いていましたが、お金をパチンコに使っていたようです。
名古屋市中村区は下町で裕福な家庭が多かったわけではありませんが、姫野和樹さんの家はその中でも断トツ貧しかったと、語っています。
姫野和樹/断トツ貧しかったエピソード2選!

名古屋市中村区の下町育ちで、断トツ貧しかった過去を持つ姫野和樹さんですが、どれくらい貧しかったのでしょうか?
ここで貧しかったエピソード2選をお伝えします!
給食費滞納!
小さい頃から、体が大きく、メンタルふがタフで明るかったようですが、お金がなく給食費もまともに払えませんでした。
毎月のように先生から給食費を督促され、職員室に呼び出されるならまだマシで、教室でクラスの皆んながいる前で督促されたことも。
友達や知っている人の前で、お金を払え!といわれるのはキツすぎますよね。
大人ではなく、小学生の頃の話であり、とても辛かったと姫野和樹さんは語っています。
グローブが買えなかった!
姫野和樹さんはどんなスポーツでも人並み以上にこなすことができ、小さい頃から運動神経は抜群だったのでしょう。
小学生の時は地元の野球チームやサッカーチームへ体験入部しましたが、道具一式を揃えるにもお金がかかり、家にはそんな余裕がなく。
また、月会費も払う必要あり、野球もサッカーも諦めることに。
そんな状況で中学時代に出会ったのがラグビー。
ラグビーはスパイクとヘッドギア、練習用のラグビージャージが1着あれば、それでOK。
実際にプレーしてみると、とても楽しく、ラグビーしている時だけ、嫌なことを忘れることができたようです。
この時お金を持っていれば、日本代表主将を務める姫野和樹さんの今はなかったかもしれませんね。
まとめ
今回は、姫野和樹さんの生い立ちについて、お伝えしました。
姫野和樹さんは、小さい頃から高校時代まで、家にお金がなく断トツで貧しかったようです。
給食費の常習犯で、野球のグローブも買えるお金がなく、苦労したのが幼少期でした。
姫野和樹さんさんには、W杯で一次リーグを突破できるよう、日本代表を引っ張って欲しいですね!
というわけで、今回はありがとうございました!
こちらの記事も合わせてどうぞ↓






コメント