東小雪の経歴とプロフィール！実父から性的虐待を受けたレズビアン心理師！

週刊文春にて、宝塚歌劇団で脈々と受け継がれてきた「悪しき伝統」を告発している東小雪さん。

そんな東小雪さんですが、元タカラジェンヌですが、どのようなプロフィールの持ち主でしょうか？

経歴なども合わせて気になりますよね。

というわけで今回は、

という内容で詳しく解説していきます！

最後まで読んでいただければ嬉しいです！

東小雪の経歴とプロフィール！

宝塚歌劇団は「トップスターを含め、誰しも被害者であり加害者」だと強調している東小雪さん。

そんな東小雪さんですが、どのような人物でしょうか？

東小雪さんの経歴とプロフィールについて、詳しく知りたいですよね。

東小雪さんのプロフィールは、次の通りです。

東小雪さんは元タラジェンヌですが、2003年に宝塚音楽学校に入学。

あうら真輝の芸名で活躍し、宝塚歌劇団花組の男役として舞台に立ち、06年に退団しています。

2023年現在は公認心理師として活動しており、LGBTアクティビスト。

LGBTアクティビストとは、性的少数者への理解を深めてもらうために、講演活動など生きづらさを解消するための活動をしている人々。

東小雪さんは、2010年に自身がレズビアンであることをカミングアウトしました。

2015年に、東京ディズニーシーで初の同性結婚式を挙げ、日本初の同性パートナーシップ証明書を取得したことも（2017年解消）。

2016年には『同性婚のリアル』という著書を出版しており、様々な経験を活かして、公認心理師として活躍中です。

東小雪の実父から性虐待を受けた過去とは？

LGBTアクティビストや公認心理師として活躍している東小雪さんですが、実父から性的虐待を受けた過去があります。

その詳細は述べたのが、『なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白』。

東小雪さんの家族は、父、母、祖母、の4人家族でしたが、2008年に父は他界。

東小雪さんは父親からお風呂場で性的虐待を受けており、お父さんとは、最期まで「悲しい秘密」について、語り合うことはなかったまま死去。

東小雪さんはひどい摂食障害を抱え、慢性的なひどいうつ状態で、精神科で処方される大量の薬が手放せなかったようです。

東小雪さんは、お母さんにはあの時助けて欲しかったと伝えており、母親のコメントは「・・・さもありなん。」（引用元：東小雪ブログ）。

「・・・さもありなん。」とは「そんなこともあったかも」のニュアンスとして捉えられ、母親としては否認したのかったかも。

そんな母親に東小雪さんの被害・傷つきを「なかったことにはされたくない」という強い思いが込められ、書籍を執筆されたようです。

まとめ

今回は、東小雪さんの経歴とプロフィールについて、お伝えしました。

東小雪さんは、2023年公認心理師/LGBTアクティビストとして活動していますが、元々はタカラジェンヌ。

東小雪さんは、実父から性的虐待を受けたことを書籍で公表しており、自身はレズビアンで同性婚をしたことも。

東小雪さんは数々の勇気ある告発を行なっており、今後の活動に注目していきたいですね！

というわけで、今回はありがとうございました！

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