大分県別府市で大学生2人を死傷させ、現場から逃走したとして道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで公開手配されている八田與一容疑者。
八田與一容疑者ですが、2022年6月、バイク2台に軽乗用車で追突し大学生2人を死傷させ現場から逃走しましたが、2023年現在どこにいるのでしょうか?
八田與一容疑者の現在の居場所が気になりますよね。
というわけで今回は、
- 八田與一容疑者の逃亡先はどこ?
- 東京の山谷、横浜の寿町、大阪のあいりん地区?
という内容で詳しく解説していきます!
最後まで読んでいただければ嬉しいです!
八田與一容疑者の逃亡先はどこ?東京の山谷、横浜の寿町、大阪のあいりん地区?

事件からまもなく1年3か月を迎える中、逃亡を続けている八田與一容疑者ですが、9月8日付けで重要指名手配容疑者に指定。
切れたら何をするか分からない八田與一容疑者ですが、2023年現在どこに潜伏している可能性が高いのでしょうか?
八田與一容疑者の逃亡先について、詳しく知りたいですよね。
八田與一容疑者が潜伏しやすい場所として、次の3つが挙げられるかもしれません。
- 東京の山谷(さんや)
- 横浜の寿町(ことぶきちょう)
- 大阪のあいりん地区
いずれも、日雇い労働者が多く集まるドヤ街であり、この中に潜伏していれば、不審者と警戒されず、食にもありつける可能性があるからです。
東京の山谷(さんや)
山谷は、東京都台東区の北東部清川・日本堤・東浅草一帯の通称。


山谷は交通の便がよく格安ホテルがあることから、2000年代以降はバックパッカーを含む訪日外国人の宿泊地としても人気を集めています。
2018年度時点では、山谷に暮らす元日雇い労働者らは約4,200人いるようで、うち9割が生活保護を受給している情報あり。
変装して日雇労働者の中に潜り込めば、そう簡単には見つからないかもしれません。
横浜の寿町(ことぶきちょう)
寿町(ことぶきちょう)は、神奈川県横浜市中区の町名。


寿地区には日雇労働者が求職を行う寄せ場があり、その周辺に彼らが宿泊する「ドヤ」(簡易宿所)が100軒以上立ち並んでいます。
日本経済の高度成長とともに寿町は最盛期には8,000~1万人が居住する日雇い労働者の“寄せ場”として形成されていました。
寿町も八田與一容疑者が潜伏してもおかしくない場所になってもおかしくないかも。
大阪のあいりん地区
あいりん地区は大阪府大阪市西成区の北部にあるドヤ街。


1986年から1991年まで続いたバブル景気の終焉後は、暴動、不法露店、不法投棄など問題山積だった地区。
1986年には、およそ2万4000人の日雇い労働者が暮らしていました。
あいりん地区も八田與一容疑者の逃亡先の一つの候補になっても不思議ではないでしょう。
まとめ
今回は、八田與一容疑者の逃亡先はどこについて、内容をお伝えしました。
八田與一容疑者は重要指名手配に指定されましたが、逃亡先としていろんな場所の可能性が考えられるでしょう。
その候補先として、日本の3大ドヤ街である、東京の山谷(さんや)、横浜の寿町(ことぶきちょう)、大阪のあいりん地区が挙げられるかもしれません。
八田與一容疑者に関するニュースは、新しい情報入り次第、お伝えします。
というわけで、今回はありがとうございました!
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