YouTube登録者数213万人(2023年6月時点)で、ストリートピアノのパフォーマンスで知られるハラミちゃん。
そんなハラミちゃんですが、どこの学校で学びピアノの腕を磨き上げたのでしょうか?
ハラミちゃんの出身大学が気になりますよね。
ということで今回は、
- ハラミちゃんの大学はどこ?
- 学歴や経歴まとめ!
と言う内容で詳しく解説していきます。
最後まで楽しんで読んでくださいね!
ハラミちゃんの大学はどこ?学歴は?

海外でストリートピアノを始め、素晴らしい演奏で脚光を浴びているハラミちゃん。
そんなハラミちゃんですが、どのような環境でピアノを学ばれてきたのでしょうか?
ハラミちゃんの出身大学や学歴が気になりますよね。
リサーチしたところ、ハラミちゃんは音楽大学卒業は確かな情報ですが、どこの音楽大学かについては、情報公開しておらず、確かな確認は取れていません。
ただ、ネット上では、国立音楽大学(くにたちおんがくだいがく)という情報が流れ、とても有力な情報になるかもしれません。
その情報の根拠は、松任谷由実コンサートツアーの音楽監督を担当したこともあり、作曲家、編曲家、音楽プロデューサーとして活躍している武部聡志さんの発言によるもの。
2020年12月のラジオ番組「武部聡志SESSIONS」で、武部聡志さんはハラミちゃんが大学の後輩だと発言してしまったそうです。
武部聡志さんは、国立音楽大学卒業と公表しており、ここからハラミちゃんの出身大学がネット上で一気に拡散されました。
国立音楽大学は東京都の私立大学で、武部聡志さんの情報が確かであれば、ハラミちゃんはピアノの演奏を学ぶ音楽学部 演奏・創作学科 鍵盤楽器専修で学んだ可能性が高いでしょう。
同校の偏差値は44〜48(Benesseマナビジョン情報)であり、音楽家や音楽関係の教育者を育成する学校で、入試試験では実技試験あり。
実技試験は高いレベルが必要と予想され、ハラミちゃんは幼少期からピアノのレッスンに励み、クラッシックピアノの世界に生きていくことを決めていたので、合格したかもしれませんね。
ハラミちゃんは大学時代にクラッシックピアノの道に進むのは諦めたようですが、その理由は上には上がいると、そこでどう戦っていけば良いか分からなかったと、雑誌のインタビューで答えています。
同校の卒業生としては、作曲家・久石譲やジャズピアニスト・山下洋輔さんがいて、ハラミちゃんの同級生にも才能とセンスに恵まれたピアニストがいたかもしれません。
ハラミちゃんは大学卒業後ピアノという武器以外の強みを身につけるため一般企業に就職していますが、その選択は大学での出会いや経験が影響してもおかしくないでしょう。
ハラミちゃんの学歴は?

海外でストリートピアノ活動を始めたり、徹子の部屋や情熱大陸にも出演したハラミちゃん。
そんなハラミちゃんですが、大学は国立音楽大学が有力候補として上がっていますが、小学校から高校までの学歴はどうでしょうか?
リサーチしたところ、情報公開されておらず、分かりませんでした。
中学校や高校については、ネット上では、カリタス女子中学校やカリタス女子高校の名前が上がっていますが、確かな情報と確認できていません。
同校は、神奈川県川崎市のキリスト教カトリック系の私立中高一貫女子校であり、偏差値は中学校が43〜46であり(みんなの学校情報)、高校が60 (高校偏差値ナビ)。
私立学校になるので、それなりに裕福な家庭でなければ通えないと思いますが、ハラミちゃんが幼少期からクラシックピアノの英才教育を受けた環境を考えれば、実家がある程度お金持ちであってもおかしくないですね。
ハラミちゃんはとことん突き詰めるタイプの性格で、中途半端に物事をすることはできず、小学校から高校にかけてもピアノの練習に打ち込んでいたでしょう。
ただ、残念ながら、高校時代に音楽大学受験のため、厳しい先生に見てもらったそうですが、プロでは無理とハッキリ言われたそうです。
そういった一つ一つの経験が、後にストリートピアニストの道へ進み、大きくブレイクするきっかきになったかもしれません。
まとめ
今回は、ハラミちゃんの出身大学や学歴についてお伝えしました。
リサーチしたところ、ハラミちゃんは情報公開しておらず、大学や学歴に関する確かな情報は取れていません。
ただ、出身大学は、音楽プロデューサー・武部聡志さんの情報より、国立音楽大学が有力候補に上がっており、その可能性は高いでしょう。
当校は偏差値44〜48であり、音楽家や音楽関係者の育成を目指した学校になります。
また、小学校は不明ですが、中学校や高校はカリタス女子中学校・高校の名前がネット上で上がっており、その可能性もあるかもしれません。
偏差値は、カリタス女子中学校が43〜46、カリタス女子高校が60になります。
ストリートピアノを一躍日本で有名にしたハラミちゃんには、ピアノを通して幅広く活躍して欲しいですね!
というわけで、今回はありがとうございました!
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