女優、声優、歌手、タレント、ファッションモデルとしてマルチな才能を発揮している福原遥さん。
そんな福原遥さんですが、演技への関係者やファンの評判はどうなのでしょうか？
福原遥さんの演技に対する評価が知りたいところです。
ということで今回は、
- 福原遥は演技力低い？
- 出演ドラマ・映画別の評価まとめ！
と言う内容で詳しく解説していきます。
最後まで楽しんで読んでくださいね！
福原遥は演技力低い？出演映画・ドラマ別の評価まとめ！
たくさんのテレビドラマや映画に出演し、お茶の間を賑わせてくれる福原遥さん。
そんな福原遥さんですが、演技への評価が実際どうなのか知りたいところです。
演技への評価を知るために、福原遥さんが出演した映画やドラマでの、関係者や視聴者の声を確認しました。
調べてみた作品は、次の通りです。
- ふたりモノローグ
- 映画 賭ケグルイ
では一つ一つ作品で、福原遥さんへの評価を見ていきましょう！
ふたりモノローグ
2017年にAbemaTVで放送されたドラマで、地味でネクラな女子高生・麻積村ひなたと彼女の小学生時代の友人でクールな御厨みかげが繰り広げる学園コメディードラマ。
福原遥さんは、小学校時代は明るく人気者だったが、地味でネクラになってしまった麻積村ひなた役を演じています。
福原遥さんの演技に対して、ネット上では、「愛情を全て否定的に捉えオドオドする女子高生役の演技が絶妙で、コメディエンヌとしての才能を抜群に発揮させていた。」と高い評価が与えられています。
また、SNSでは、「ふたりモノローグ面白いなぁ福原遥さんいい演技するわほんと」と称賛の声が上がりました。
福原遥さんの演技に対して低い評価は見当たらず、授業中のオドオドした演技がリアルで素晴らしく、キョトンした大きな瞳がとても印象に残っています。
福原遥さんのコミカルな演技がとても面白く、毎回どんな表情をして視聴者を楽しませてくれるのか期待して見ていました！
体全体からネクラな感じがタップリ出ており、福原遥さんの演技の引き出しが増えるきっかけになったかもしれません！
映画 賭ケグルイ
福原遥さんは、2018年、2019年、テレビドラマとして放映され、2019年に映画化された「賭ケグルイ」 に主演しました。
当作品は、富裕層の生徒が通う名門学園で繰り広げられる学園ギャンブルストーリー。
福原遥さんは、“ギャンブルが全て”の学園内で、“非ギャンブル、不服従”を掲げる組織「ヴィレッジ」の幹部・歩火樹絵里（あるきび・じゅえり）を演じています。
福原遥さんの演技に対して、ネット上では、「目を見開き、狂ったような、まさに“ひょう変”する演技を見せる。その鬼気迫る演技は圧巻の一言だ。」と高い評価を獲得。
また、SNSでは「清楚で可憐な印象がありますが演技では憑依系の素質アリ」と称賛の声が上がっています。
この作品でも低い評価は見当たらず、福原遥さんの豹変っぷりに驚いたファンも多かったのではないでしょうか。
大きな瞳を見開きまさに狂ってしまった感が強く伝わってきて、その迫真の演技力に魅了された視聴者がいてもおかしくないでしょう！
この作品を見れば、福原遥さんが演じた他の作品も見たくなってしまうかもしれません！
舞いあがれ!
2022年のNHK連続テレビ小説で、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島で、さまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。
福原遥さんは、ものづくりの町・東大阪市で育ち、空に憧れて学生時代はパイロットを目指したが、リーマンショックで傾いた父が経営する町工場を立て直すヒロイン役を演じています。
福原遥さんの演技に対して、ネット上では、「福原の泣きの演技は本当にその微細な表情の動かし方ひとつで、こんなにも多くを見せることができるのかと改めて心打たれる。」と高い評価を獲得。
また、SNSでは、「永作博美さんの演技がすごすぎるのと福原遥さんの演技も負けずすごすぎる。」と称賛の声も上がりました。
福原遥さんはヒロイン役のオーディションで、2,545人の中から選ばれただけあって、将来一流女優になる可能性をこの作品で見せてくれました。
福原遥さんが父が経営する町工場を立て直そうと一生懸命奔走する姿に、胸打たれたファンも多かったかもしれません！
当作品の演技により福原遥さんの知名度は上がり、役者としての実力を世間に知らしめたといえるでしょう！
まとめ
今回は、福原遥さんの演技力を出演ドラマ・映画別でまとめてみました。
福原遥さんは、『ふたりモノローグ』で、根暗でオドオドした女子高校生を上手く演じています。
また、『映画 賭ケグルイ』では、豹変っぷりに凄みがあり、『舞いあがれ!』では、繊細な表現の動かし方が素晴らしいといえるでしょう。
着実に女優としてキャリアを積み重ねている福原遥さんには、今後もさらなる活躍を期待したいですね！
というわけで、今回はありがとうございました！
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